タマホームの着工から完成まで完全解説|工期・支払い・注意点まとめ

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「上棟から一気に完成へ。タマホームは「早さ」と「品質」を両立できます。」

上棟後から完成までのスピード感は、タマホームの大きな強みです。
標準仕様の統一化や綿密な工程管理により、職人や資材の手配を効率化し、着工から約2〜3ヶ月という短工期を実現しています。

とはいえ、

  • 本当に契約してから数ヶ月で住めるようになるの?
  • 家づくりは実際にどんな順番で進んでいくの?
  • 工期が短いと手抜き工事にならないの?
  • 引き渡し後の不具合やメンテナンス対応は安心できるの?

この記事では、筆者が実際に2023年にタマホームで2階建てを建てた経験と、2025〜2026年の最新情報をもとに、タマホームの坪単価・価格構造・商品ラインナップ・競合他社との違いを徹底解説します。

具体的には、

順番に紹介していきます。

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目次

タマホームで着工から完成までにかかる期間の目安

Estimated timeframe from start to completion at Tama Home

タマホームは「工期が早いハウスメーカー」として知られていますが、実際には土地探し・契約・打ち合わせ・ローン審査など、完成までにはさまざまな工程があります。
特に「着工後は早いが、契約前後は想像以上に時間がかかる」という声も多く、全体スケジュールを把握しておくことが重要です。
ここでは、土地探しから入居までの期間や、着工後の具体的な工期について詳しく解説します。

土地探しから入居までは7ヶ月〜1年が一般的

It typically takes 7 months to a year from finding land to moving in.

タマホームの建築工事自体は短期間ですが、家づくり全体で見ると土地探しから入居まで7ヶ月〜1年程度かかるケースが一般的です。

特に土地探しからスタートする場合は、希望エリアの土地条件・住宅ローン審査・地盤調査などに時間がかかることがあります。

人気エリアでは土地がなかなか決まらず、想定以上に時間を要することも珍しくありません。

「着工から完成が早い=すぐ住める」というイメージだけで考えるのではなく、全体スケジュールで把握しておくことが重要です。

フェーズ目安期間主な内容
情報収集・HM比較1〜2ヶ月展示場巡り、SNS・YouTube調査、ハウスメーカー比較
契約・ローン審査1〜2ヶ月建物契約、事前審査、つなぎ融資確認
仕様決め・打ち合わせ2〜3ヶ月間取り・設備・内外装の全仕様確定
着工〜完成2〜3ヶ月基礎・上棟・内装・設備・施主検査・引き渡し
合計(土地あり)7〜12ヶ月土地探しが加わると12ヶ月以上になることも

着工から完成までは約2〜3ヶ月

タマホーム最大の特徴ともいえるのが、着工後の工事スピードです。

タマホーム公式FAQでは「着工から完成までの期間は、2カ月から3ヵ月。建物の規模等により変動することがあります」と明記されています。

複数の施主体験談でも「工期は75〜90日前後」という声が多く、これは10.7〜12.9週に相当します。

このスピード感は、施工体制の効率化・標準仕様の統一・工程管理の徹底によって実現されています。

一方で施主側も短期間で仕様決定を進めなければならないため、事前準備が不足していると非常に慌ただしく感じます。

📌 公式ソースより(タマホームFAQ)

「着工から完成までの期間は、2カ月から3ヵ月ですが、建物の規模等により変動することがあります。」
※施主体験談でも「棟上げから引き渡しまでちょうど2ヶ月」「工期は約75〜90日」という記録が多数確認されています。

タマホームの着工から完成までの流れ

The process from construction start to completion at Tama Home

注文住宅は「何から始まり、どんな順番で進むのか」が分かりづらく、不安を感じる人も少なくありません。
タマホームでは、契約後から仕様決定・着工までの流れが比較的スピーディーに進むため、事前に全体像を理解しておくことが後悔防止につながります。
ここでは、情報収集から引き渡しまでの流れを時系列で分かりやすく解説します。

1〜2ヶ月目:情報収集とハウスメーカー比較

Months 1-2: Information gathering and comparing home builders

家づくりはまず情報収集から始まります。住宅展示場を回ったり、SNSやYouTubeで施工事例を見たりしながら、自分たちに合うハウスメーカーを比較していきます。

タマホームは「価格の安さ」が注目されがちですが、実際には耐震等級3・断熱等性能等級5など、標準仕様の性能バランスが非常に優秀です。

ローコスト住宅を検討する人の中でも、性能重視派から高く評価されています。

タマホームは契約後の決定スピードが早いため、この段階での準備量が後の打ち合わせの質を大きく左右します。

3ヶ月目:契約と住宅ローン事前審査

Month 3: Contract signing and mortgage pre-approval

商品や間取りの方向性が決まると建物契約へ進みます。

契約時には着手金として20万円前後を支払うケースが一般的で、複数の施主体験談でも同額の記録が確認されています。

このタイミングで住宅ローンの事前審査も並行して進めます。

利用する金融機関によって資金計画が大きく変わるため、特に「つなぎ融資」の有無は必ず確認してください。

地方銀行では着工金・上棟金の段階で分割実行に対応していることがありますが、ネット銀行では引き渡し時にしか融資実行されないケースもあります。

その場合は自己資金またはつなぎ融資で対応が必要になり、金利・手数料が追加発生します。

金融機関の種類融資実行タイミングつなぎ融資
地方銀行・都市銀行着工時・上棟時・引き渡し時(分割可)不要な場合が多い
ネット銀行引き渡し時のみ必要(金利・手数料発生)
フラット35引き渡し時のみ必要(金利・手数料発生)

4〜6ヶ月目:仕様決めと詳細打ち合わせ

Months 4-6: Specifications finalized and detailed discussions

多くの施主が「一番大変だった」と感じるのがこの期間です。

タマホームでは契約後約1ヶ月程度の短期間に、大量の仕様を確定させる必要があります。

こだわりが強い施主の場合、打ち合わせ時間が非常に長時間に及ぶことも珍しくありません。

ショールーム予約が取りづらい時期もあるため、早めに予約を入れることが重要です。

7ヶ月目:着工と基礎工事

Month 7: Commencement of construction and foundation work

建築確認申請が完了すると、いよいよ着工です。

着工前に地鎮祭を行う家庭もありますが、最近では省略するケースも増えています。

着工後まず始まるのが基礎工事です。

配筋工事・コンクリート打設・養生期間などを経て、家の土台が完成していきます。

ここで特に注意したいのが「地盤改良」の有無です。

地盤調査の結果によっては追加費用が発生しますが、後述のファクトチェックにあるとおり、実態は100〜200万円以上になるケースも多いため注意が必要です。

8ヶ月目:上棟工事

上棟は家づくりの中でも特に印象的なイベントです。

それまで基礎しかなかった状態から、1日で一気に家の形ができあがります。

多くの施主が「家づくりを実感した瞬間だった」と語る、忘れられない体験となることが多いです。

天候によっては延期になることもありますが、無事完了すると一気に家らしくなり、内部の空間感覚もつかみやすくなります。

工程内容
①柱の組み立て土台の上に柱を立て、構造を形成
②梁の設置横架材を組み、フロアと屋根を支える骨格を構築
③屋根下地工事垂木・野地板を張り、雨の侵入を防ぐ下地を形成
④金物固定ホールダウン金物・筋かいプレートなどで耐震補強
⑤構造チェック設計通りに組まれているか現場監督が確認

9〜10ヶ月目:内装工事と設備設置

Months 9-10: Interior construction and equipment installation

上棟後は内部工事が一気に進みます。

断熱材施工・石膏ボード・フローリング・クロス・設備設置などが短期間で進行します。

タマホームは工程管理が非常にタイトなため、現場へ行くたびに大きく進んでいることが多いです。

完成後では修正が難しいケースもあるため、この時期にできるだけ足を運ぶことが大切です。

10ヶ月目以降:施主検査と引き渡し

工事完了後は施主検査を行います。

ここは「最終確認の場」であり、妥協せず細かく確認することが大切です。

2時間程度では時間不足になることも多いため、家族や親族など複数人で確認する施主が増えています。

施主検査では養生テープを持参し、不具合箇所にその場でマーキングする方法が有効です。

その後、残金決済と登記を行い、正式に引き渡しとなります。

確認箇所チェック内容
クロス・壁浮き・剥がれ・つなぎ目の隙間・汚れ
床・フローリング傷・浮き・軋み・継ぎ目の段差
建具・ドア開閉スムーズか・鍵の動作・隙間風
水廻り設備水漏れ・水圧・排水詰まり・コーキング処理
電気設備全コンセント通電・照明点灯・スイッチ動作
サッシ・窓開閉・鍵・網戸・結露対策コーキング
外部外壁汚れ・ひび・雨樋のズレ・基礎クラック

タマホームの支払いスケジュールを徹底解説

A thorough explanation of Tama Home's payment schedule.

注文住宅では、建築費を一括で支払うわけではなく、契約時・着工時・上棟時・引き渡し時など複数回に分けて支払いが発生します。
特にタマホームでは工期が短い分、資金準備も短期間で進める必要があります。
住宅ローンの実行タイミングによっては、つなぎ融資が必要になるケースもあるため、事前確認が非常に重要です。

契約時・着工時・上棟時・引き渡し時の4段階

There are four stages: contract signing, commencement of construction, completion of the framework, and handover.

タマホームの支払いは大きく4回に分かれています。

各タイミングで大きな金額が動くため、住宅ローンの融資実行スケジュールとのズレに注意が必要です。

特に問題になるのが着工時・上棟時の支払いです。

ネット銀行やフラット35を利用する場合、引き渡し時までローンが実行されないため、つなぎ融資の準備が必要になります。

⚠️ オプション費用の膨張に注意

引き渡し時に精算するオプション費用は、打ち合わせを重ねるうちに当初予定の1.5倍以上になるケースが多数報告されています。「本体価格ギリギリ」で考えず、最初からオプション予算を100〜150万円以上確保しておくことを推奨します。

タマホームで追加費用が発生しやすいポイント

Points where additional costs are likely to occur with Tama Home

注文住宅では、本体価格だけで予算を考えると後から大きく狂いやすくなります。
特にタマホームでは、地盤改良・外構・オプション設備などで追加費用が発生し、「最終的に想定より数百万円増えた」というケースも珍しくありません。
ここでは、実際に費用が膨らみやすいポイントと、予算オーバーを防ぐための考え方を解説します。

地盤改良費の過小評価に注意

注文住宅で最も読みにくい費用の一つが地盤改良費です。

地盤調査の結果次第で改良工事が必要になり、費用は改良方法・深度・敷地面積によって大きく変わります。

一般的に「70〜100万円程度」と案内されることがありますが、ファクトチェックの結果、実態はより高額になるケースが多いことが確認されています。

土地購入前には完全に予測できないため、予備費は余裕を持って設定することが重要です。

改良工法概算費用特徴
表層改良30〜60万円軟弱層が浅い場合。比較的安価
柱状改良80〜180万円最も多い工法。深度・本数で大幅に変動
鋼管杭150〜250万円以上軟弱層が深い場合。高額になりやすい

📌 実際の施主体験

柱状改良8m×38本:改良費140万円+残土処分40万円=合計180万円というケースが報告されています。
推奨予備費:150〜200万円程度(従来案内の「100万円程度」は過小評価の可能性あり)

外構費

外構工事は想像以上に高額になります。

駐車場・フェンス・門柱・アプローチ・人工芝などを含めると200万円前後になるケースも珍しくなく、施主の体験談でも相場として妥当な水準と確認されています。

建物予算に全力投球してしまうと、外構で予算不足になることがあります。

「住める状態」にするには外構も欠かせないため、必ず総額で計画しましょう。

外構項目目安費用
駐車場(コンクリート)30〜60万円
フェンス・境界ブロック30〜80万円
門柱・ポスト・インターホン20〜40万円
アプローチ・玄関周り15〜30万円
植栽・人工芝10〜30万円
合計目安150〜250万円

オプション設備

Optional equipment

タマホームは標準仕様が優秀ですが、さらに快適性を求めるとオプション費用が増えていきます。

SNSや展示場を見ると魅力的な設備がたくさんあるため、あれもこれも追加していくと最終的にかなり高額になります。

「本当に必要か」「後付けで対応可能か」を都度確認しながら取捨選択することが大切です。

タマホームの工期が早い理由

Reasons why Tama Home's construction period is fast

タマホームは着工から完成まで約2〜3ヶ月という、業界内でも非常に早い工期を実現しています。
「なぜここまで早いのか」「品質は本当に大丈夫なのか」と気になる人も多いでしょう。
実際には、標準仕様の統一や工程管理の効率化によって、コストと工期の両立を実現しています。
ここでは、その具体的な仕組みを詳しく解説します。

標準仕様の統一化と工程管理の徹底

Standardization of specifications and thorough process control

タマホームはある程度仕様を統一することで施工効率を高めています。

完全フルオーダー住宅よりも選択肢を整理することで、材料調達・施工管理・職人手配を効率化しているのです。

また、現場ごとの工程管理が細かく組まれており、各業者がスケジュール通りに入ることで工期短縮につながっています。

ただし工程がタイトだからこそ、施主側の確認不足が起きやすいという側面もあります。

「完成してから気づいた」を防ぐためにも、施主自身が積極的に現場へ関わる姿勢が重要です。

効率化の要素内容施主へのメリット
標準仕様の統一材料・部材をある程度統一し、発注・調達を効率化コスト削減・工期短縮
工程管理の徹底業者のスケジュールを緻密に組み、待機時間を最小化工期の予測精度が高い
施工体制の効率化現場監督が複数現場を管理する体制人件費を抑えたコスト還元

タマホームで工期が遅れる原因

Reasons for construction delays at Tama Home

基本的には工期管理に強いタマホームですが、すべての現場が予定通り進むとは限りません。
地盤改良や行政手続き、繁忙期の職人不足など、施主側ではコントロールできない要因で遅延するケースもあります。
引っ越しや仮住まいの予定に影響することもあるため、事前に遅延リスクを知っておくことが大切です。

遅延の主な3要因と対策

The three main causes of delays and countermeasures

タマホームは工程管理が優れていますが、施主側ではコントロールできない要因で遅延が発生することがあります。

特に引っ越し時期が決まっている場合は、余裕を持ったスケジュール設定が不可欠です。

遅延原因内容対策
地盤改良工事の発生改良工事自体の日数+追加見積もり・手配の時間。梅雨・台風シーズンと重なると更に遅延しやすい早めの地盤調査、引っ越し日程に2〜4週間の余裕を持つ
行政手続きの遅延建築確認申請が役所の混雑で遅れるケースがある申請から着工まで余裕を見て計画する
職人スケジュールの影響春先・年度末など繁忙期は大工・設備業者の確保が難しくなる繁忙期を避けた着工計画、仮住まいの契約に延長オプションをつけておく

タマホームの上棟式は必要?

Is a roof-raising ceremony necessary for Tama Home?

上棟は、家づくりの中でも特に思い出に残るイベントのひとつです。
しかし最近では、「上棟式は本当に必要?」「ご祝儀はいくら包むべき?」と悩む施主も増えています。
実際には簡略化する家庭も多く、考え方はさまざまです。
ここでは、最近の上棟式事情やご祝儀・差し入れの相場について解説します。

最近は簡略化が主流・ご祝儀の相場と差し入れ

以前は盛大に行われることが多かった上棟式ですが、最近では「挨拶だけ」「差し入れだけ」「ご祝儀なし」という家庭も珍しくありません。

必須のイベントではないため、家庭ごとの考え方で判断して問題ありません。

感謝の気持ちを伝えたい場合はご祝儀や差し入れを用意しますが、無理のない範囲で考えましょう。

対象ご祝儀の目安差し入れのポイント
棟梁1万〜3万円夏場:スポーツドリンク・お茶・塩飴・栄養ドリンク
冬場:温かいコーヒー・ホット緑茶・肉まん
通年:個包装のお菓子(食べやすいもの)
職人3千〜1万円
現場監督5千〜1万円

タマホームで後悔しやすいポイント

Points that people often regret when choosing Tama Home

タマホームはコストパフォーマンスの高さが魅力ですが、一方で「もっとこうしておけば良かった」と感じる施主がいるのも事実です。
特に短期集中の打ち合わせや、オプション追加、現場確認不足による後悔は非常に多く見られます。
ここでは、実際によくある後悔パターンと、その対策について具体的に紹介します。

打ち合わせが短期集中・オプション増加・現場確認不足

Meetings were short and intense, options were increased, and on-site verification was insufficient.

タマホームは工期が短い反面、打ち合わせ期間もかなりタイトです。「もっとじっくり考えたかった」と感じる施主が多く、特に毎日使う部分での後悔が発生しやすいです。

またSNSや展示場を見るとオプションへの欲求が高まり、最終的にかなり高額になるケースも多いです。

さらに、完成後に「思っていたのと違う」と感じる原因の多くが現場確認不足によるものです。

後悔パターンよくある失敗例対策
打ち合わせ不足コンセント位置・収納量・洗濯動線・室内干しスペース生活動線を「朝起きてから寝るまで」でシミュレーション
オプション過多当初予算の1.5倍以上になった「なくても暮らせるか」を基準に取捨選択、後付け可能か確認
現場確認不足図面と実際のサイズ感・圧迫感が違った上棟後から週1回以上現場へ足を運ぶ

タマホームの標準仕様は本当に優秀?

Are Tama Home's standard specifications really that good?

「ローコスト住宅=性能が低い」というイメージを持つ人も少なくありません。
しかしタマホームでは、耐震等級3や断熱等性能等級5など、高性能な仕様を標準で採用している商品もあります。
価格だけでなく、住宅性能とのバランスを重視して検討したい人も多いでしょう。
ここでは、タマホームの標準仕様について詳しく解説します。

耐震等級3・断熱等性能等級5・長期優良住宅対応

タマホーム「大安心の家」シリーズでは、耐震等級3・断熱等性能等級5を標準仕様としていることが公式サイトで確認されています。

長期優良住宅認定基準にも対応しており、税制優遇・ローン控除のメリットも受けやすいです。

ただし断熱等性能等級5については「プランや方位、商品仕様によって等級が変更となる場合がございます」という注記があります。

契約前に担当者へ具体的に確認することを推奨します。

性能項目タマホームの標準業界での位置づけ
耐震等級等級3(最高ランク)消防署・警察署と同等レベルの耐震性
断熱等性能等級等級5(※条件あり)プラン・方位によって等級が変わる場合あり。要確認
長期優良住宅対応税制優遇・住宅ローン控除・最長60年保証の対象

タマホームの保証とアフターサービス

Tama Home's Warranty and After-Sales Service

家は建てて終わりではなく、引き渡し後の保証やメンテナンス体制も非常に重要です。
特に注文住宅では、「不具合が出た時にしっかり対応してもらえるか」を気にする人も多いでしょう。
タマホームでは初期保証20年や定期点検制度など、長く安心して住むためのサポート体制が整っています。
ここでは保証内容や点検制度を詳しく紹介します。

初期保証20年(2025年3月〜)と充実の定期点検

20-year initial warranty (from March 2025) and comprehensive regular inspections.

2025年3月より、タマホームでは初期保証20年の販売が開始されました。

これは公式FAQおよび保証ページで確認できる最新情報であり、以前の「10年保証」という情報は古い記載です。

長期優良住宅認定を取得し、定期点検と有償メンテナンスを継続することで最長60年保証が適用されます。

引き渡し後の定期点検も充実しており、住み始めてから気づく不具合にも対応しています。

保証・点検の種類内容
初期保証(20年)構造躯体・防水・シロアリ・地盤(2025年3月〜)
延長保証(最長60年)長期優良住宅+定期点検+有償メンテナンスの継続が条件
定期点検(8回)3ヶ月・6ヶ月・1年・2年・5年・10年・15年・20年

📌 定期点検の補足

公式FAQでは「3ヶ月〜10年の6回」と案内されていますが、保証ページでは15年目・20年目の点検も記載されており、合計8回の点検体制が整っています。引き渡し後も遠慮せず不具合を相談しましょう。

筆者自身のリアルなローコスト住宅の費用を公開

Image of the author's cost breakdown list

ここまで紹介してきた費用の内訳は、一般的なものをまとめたものになります。
ここからは、実際に筆者の私がタマホームで建てた際に掛かった費用の内訳を紹介していこうと思います。

土地購入費用ですが、私の実家の土地が空いていたのでそこを分筆したため土地代はかかっていません。
しかし、分筆の際に登記や分筆費用など様々な費用がかかりました。

平均的な費用の内訳とは違う部分も多いので、これから紹介する費用の内訳の方がより現実に近いですよ。

項目金額(税込)
総工事費合計19,353,294円
土地購入費0円
ご紹介工事0円
その他費用・諸費用4,103,944円
合計23,457,238円
項目金額(税込)
自己資金4,457,238円
借入金額19,000,000円
合計23,457,238円

注文住宅の総額はすべて含めると、約2350万円になりました。
初めに予算を立てたときからかなり値段がかかりました。

実家の土地を活用できたのでよかったですが、土地がなければさらに金額は上がっていました。
月々の返済を6万円台にしたかったので、オプションは最低限のものとエアコン、照明、カーテン工事や引っ越し業者の手配は自分で行い約50万円ほどになりました。

これらをタマホームでやると、倍の100万円以上になっていたのでコストを削減できてよかったです。

建物本体工事費用の内訳(総額の63.6%)

項目延床面積(㎡)延床面積(坪)金額(税込)
本体工事108.4934.5614,928,304円
施行面積114.28  

建物の本体価格は約35坪で約1500万円
最初は21坪の3LDKにしようとしていましたが、老後に1階にも1部屋あった方がいいんじゃないかと親から言われたのがきっかけで4LDKにしたため約1500万円ほどになりました。

価格を抑えるために間取りを少なくするのは必要なことですが、後々のことを考えて増築するより値段を抑えることができるのでいい選択だったかなと感じています。

オプション工事費用の内訳(総額の0.3%)

オプション工事金額(税込)
増設 2枚引違26511シャッター67,590円
天井点検口増設(240×240)7,710円
合計75,300円

オプションでかかった合計は75,300円になりました。
オプションをつけると値段が跳ね上がるのはわかっていたので、なるべくオプションをつけないように意識していました。

ですが、標準仕様だと雨戸のシャッターがついてない窓もあり危険だと思ったので追加で付けることにしました。
ほかにも、その他費用のほうで計上していますがコンセントも追加しています。

コンセントをオプションで追懐した理由は、後付けの方が値段が高いからなんです。
実際に住んでいない状況でコンセントの数を考えるのは大変でしたが、なるべく部屋に均等にコンセントがあるようにすることで、実際に住んでいる今はコンセントが少なかったという不満はありません。

付帯工事費の内訳(総額の約7.1%)

付帯工事金額(税込)
屋外電気配線工事1式
屋外給排水工事1式
屋外立水栓工事1カ所
雨水排水工事1式
仮設費用1式
下水道接続工事 宅内接続1式
合併浄化槽工事 耐圧有 5人槽1式
簡易水洗便槽工事1式
合計1,664,000円

付帯工事でかかった金額は約166万円になりました。
付帯工事の費用の詳細な内訳はわからないのですが、コストを下げるのは難しいところだと思います。

工事の内容も専門的な言葉が多くて、事前に注文住宅の本を読んでいた僕でも全く費用相場がわからなくて勉強不足でした。
事前にもっと勉強していれば、この部分もコストを抑えられたかもしれないという思いがあるので、皆さんには事前に注文住宅の基礎知識は身に着けておくのをオススメしたいです。

必要費用(総額の約3.9%)

必要費用金額(税込)
基本図面作成料1式
設計料1式
地盤調査1式
工事管理費1式
諸検査費用1式
住宅瑕疵保険料1式
長期優良住宅認定費用1式
合計926,300円

必要費用で掛かった費用は約93万円になりました。
この費用も付帯工事と同じで、コストダウンが難しい項目です。

内訳も専門的な内容が多くて、詳細な金額は把握できませんでした。
コストを削減するには、オプションや外構工事などを削るのが一番いいですよ。

諸費用(総額の約7.1%)

諸費用金額(税込)
建物登記費用(表示・保存・設定)235,550円
分筆および農地転用・地目変更費用689,300円
火災保険料130,440円
印紙税(住宅ローン契約書用)20,000円
融資手数料33,000円
ローン保証料(現金一括払い)356,537円
つなぎ融資利息・手数料183,000円
農協出資金10,000円
合計1,657,827円

諸費用で掛かった費用は約166万円になりました。
この諸費用の部分では、コストを下げられる部分がいくつかあります。

まずは火災保険料で、タマホームでは3パターンぐらいの保険がありましたがその中でも一番安い保険料にしました。
僕はタマホームからの紹介で火災保険の会社を決めましたが、自分で火災保険を見つけることでさらにコストを抑えることもできますよ。

他にも、融資手数料とローン保証料は各銀行によって違うのでどこの銀行からお金を借入するかがコストを下げるポイントになります。
僕の場合はタマホームからの提案もありましたが、自分で3つの銀行を実際に回って最終的にJAバンクで借入をしました。

自分で借入先を決めるのは大変でしたが、これから35年払い続けていくのでなるべく好条件の銀行を探すことができてよかったです。

その他費用(総額の約8.7%)

その他費用金額(税込)
水道加入金および接続工事費等91,300円
地鎮祭費用30,000円
上水道引き込み工事512,205円
電気配線工事165,000円
排水管変更工事309,100円
追加工事費用806,179円
アンテナ工事費用126,700円
合計2,040,484円

その他費用に掛かった金額は約200万円になりました。
項目には書いていないですが、地盤改良費用がかかっていないのが大きなコストダウンにつながりました。

地盤改良費用とは、地盤調査をして地盤に問題があれば補強する工事なのですが実家の土地の地盤が強かったため必要ありませんでした。
地盤改良費用を行うと約100万円はしたので、助かりました。

他にもアンテナ工事ですが、僕はタマホームでお願いしましたが家電量販店だと半額くらいでできることもあるのでコストをもっと抑えたい方は自分で手配するのもオススメです。

エアコン、照明、カーテン工事+引っ越し費用(総額の約2.1%)

工事・費用金額(税込)
エアコン工事222,200円
照明工事25,800円
カーテン工事157,633円
引っ越し費用87,000円
合計492,633円

こちらの掛かった金額は約50万円になりました。
タマホームで行うと、倍以上の金額になるので自分で手配してよかったなと思いました。

正直自分で家電量販店やカーテン屋さんに行って決めるのは大変でしたが、なるべく費用を抑えるならできるところは自分で行うのが良いですよ。

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タマホームの建築体験談に関する質問

Questions about Tama Home's building experience

タマホームで家づくりを検討している方の多くは、「実際いくらかかったのか」「完成までどれくらいかかるのか」といったリアルな体験談を知りたいと感じています。
特にブログやSNSでは本体価格だけが強調されることも多く、実際の総額や追加費用が見えにくいケースも少なくありません。

おもな疑問は、以下の通りです。

ここでは、35坪の総額相場・工期・ブログ情報の見方・見積もりの注意点について、実際の家づくりで失敗しないためのポイントを詳しく解説します。

タマホームで35坪の家を建てると、実際の総額はいくらかかるの?

タマホームで35坪の家を建てる場合、2026年現在の総額目安は約3,000万〜3,500万円前後が現実的なラインです。
ただし、この金額には土地代が含まれていないケースも多く、外構工事や家具家電まで含めるとさらに予算が必要になります。

費用項目金額目安
本体工事費約2,300万〜2,600万円
付帯工事費約400万〜600万円
諸費用約200万〜300万円
外構費約80万〜200万円
総額目安約3,000万〜3,500万円

特に注意したいのは、「坪単価×35坪」で計算しただけでは実際の総額にならない点です。
タマホームは標準仕様が充実していますが、オプション追加や地盤改良によって100万円以上増えるケースもあります。

そのため、建物本体だけではなく、「住める状態までのコミコミ総額」で考えることが後悔しない資金計画のポイントです。

タマホームは着工から完成・引き渡しまでどれくらい期間がかかるの?

タマホームの工期は、一般的に着工から完成まで約4〜6か月前後が目安です。
ただし、契約から打ち合わせ・確認申請まで含めると、家づくり全体では半年〜1年近くかかるケースも珍しくありません。

【タマホームの流れイメージ】

土地・間取り決定
        ↓
契約・詳細打ち合わせ(1〜3か月)
        ↓
着工
        ↓
基礎工事(約1か月)
        ↓
上棟・内装工事(約2〜3か月)
        ↓
完成・施主検査
        ↓
引き渡し

特に工期へ影響しやすいのが、間取り変更や設備仕様の決定です。
打ち合わせが長引くほど着工も後ろ倒しになるため、「どこにこだわるか」を事前に整理しておくとスムーズに進みます。

また、繁忙期や天候によって工期が延びる場合もあるため、引っ越し予定日は余裕を持って計画することが大切です。

タマホームのブログで見る総額は、本当にその金額だけで住めるの?

結論から言うと、ブログで紹介されている「総額」は、実際には住める状態の費用すべてを含んでいないケースが多くあります。
特に本体工事費のみを「総額」として掲載しているブログもあり、注意が必要です。

ブログで省略されやすい費用金額目安
外構工事費80万〜300万円
地盤改良費0〜100万円以上
カーテン・照明10万〜50万円
家具・家電50万〜200万円
引っ越し費用10万〜30万円

例えば「35坪・2,500万円で建築」と書かれていても、外構や諸費用を加えると実際は3,000万円を超えるケースもあります。

そのため、ブログを見る際は「土地代込みか」「外構込みか」「オプション込みか」を確認することが重要です。
価格だけを見るのではなく、「どこまで含まれた金額なのか」をチェックすることで、リアルな予算感が見えてきます。

タマホームの見積もりでは、どこまでの費用が含まれているの?

タマホームの見積もりには、本体工事費だけでなく付帯工事費や一部諸費用が含まれることが一般的です。
ただし、外構費や地盤改良費などは別途扱いになるケースも多く、見積書の確認は非常に重要です。

見積もり項目含まれることが多い注意点
本体工事費建物本体の価格
付帯工事費給排水・仮設工事など
諸費用一部のみ含まれる場合あり
外構工事費×別途見積もりが多い
地盤改良費×調査後に確定
家具・家電×自己手配が基本

特に注意したいのが、契約後に判明する追加費用です。
地盤改良やオプション変更によって、契約時より100万〜200万円増額するケースも珍しくありません。

そのため、「この見積もりに含まれていない費用は何ですか?」を必ず担当者へ確認し、コミコミ総額を把握しておくことが大切です。

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この記事を書いた人

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