「低予算でも快適に暮らせるのがローコスト住宅」
まずは、結論してこの事をお伝えしておきます。
とはいえ、
- 安く戸建てを建てることができるハウスメーカーはどこ?
- そもそもローコスト住宅って安全なの?
- 自分の年収で戸建てを建てることはできるのか?
- 戸建てを建てる際に、なるべく費用を抑えるにはどうしたらいい?
という疑問をお持ちではありませんか?
そこでこの記事では、実際にタマホームで建てた筆者の観点から悩みを解決します。
具体的には
- ローコスト住宅のハウスメーカーランキングを紹介
- ローコスト住宅のメリット・デメリットを解説
- 戸建てを建てる際の費用を抑えるポイントを紹介
- 筆者がタマホームで建てたリアルな金額を紹介
の順番にご紹介していきます。
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1.ローコスト住宅の満足度ランキング
ローコスト住宅とは、低価格で建てられる住宅のことですが、その品質やデザインはどうなのでしょうか?
安くても満足できるローコスト住宅は存在するのでしょうか?
この章では、ローコスト住宅に住んでいる方々の口コミや評判をもとに、満足度の高いローコスト住宅をランキング形式でご紹介します。
ローコスト住宅のメリットやデメリット、おすすめの会社やプランなどが分かります。
ローコスト住宅に興味がある方は、ぜひ参考にしてください。
1位: クレバリーホーム
坪単価 | 50万~100万円 |
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構造 | プレミアム・ハイブリッド工法 |
建物タイプ | 平屋 2階建て 3階建て |
保証期間 | 初期保証10年 |
会社設立 | 2016年11月1日 |
売上高 | ? |
年間着工棟数 | ? |



画像引用:家づくりのコンセプト│【公式】クレバリーホーム (cleverlyhome) 自由設計の住宅メーカー
タイル貼りの家って知ってますか?
タイル貼りの家は、見た目もキレイだし、メンテナンスも楽だし、災害にも強いし、健康にもいいし、お値段もお手頃です。
タイル貼りの家を提供しているのは、クレバリーホームという会社。
この会社は、タイルの性能を最大限に引き出すために、独自の構造や工法を開発しています。
その名も「プレミアム・ハイブリッド構法」。
これは、通し柱とモノコック構造を組み合わせた構法で、地震エネルギーを建物全体で分散させることができます。
過去の大震災でも倒壊ゼロという実績があります。
また、クレバリーホームは、室内環境や空気、水にもこだわっています。
高い断熱性能で快適な温度を保ちながら、空気清浄機や浄水器などを備えています。
室内の空気や水は毎日使うものですから、健康に影響しますよね。
クレバリーホームは、自社開発や一括購入などでコストを抑えています。
だから、タイル貼りの家は高性能なのにお値段もお手頃なんです。



画像引用:耐震性(地震に強い家)│構造・技術│クレバリーホームの家づくり│【公式】クレバリーホーム (cleverlyhome) 自由設計の住宅メーカ
クレバリーホームは地震に強い構造を実現するために「プレミアム・ハイブリッド構法」という独自の構造を採用しています。
これは、2つの構造を組み合わせて、建物にかかる力をバランスよく受け止めることができる構造です。
また、通し柱という土台から軒まで継ぎ目なく通した柱を多く配置することで、1階と2階を一体化させています。
さらに、床・壁・天井の6面すべてを構造用耐力面材で構成し一体化させた「モノコック構造」も採用しています。
これらの構造により、地震や台風などの外力に対して建物全体が一体となって抵抗する優れた耐震性能を実現しています。
次に、美しさですが、私たちはタイル貼りの外壁や木造であることにこだわっています。
タイル貼りの外壁は、色や形が豊富でデザイン性が高く、汚れや劣化にも強い素材です。



画像引用:外壁タイル(美しくて強い外壁タイルのチカラ)│構造・技術│クレバリーホームの家づくり│【公式】クレバリーホーム (cleverlyhome) 自由設計の住宅メーカー
外壁タイルは、美しさを維持するだけでなく、耐候性・耐汚性・耐傷性にも優れた自然素材の外壁材です。
土や石を高温で焼き固めてつくられたタイルは、変色や劣化がしにくく、夏の強い日差しにも負けません。
また、親水機能や静電気防止効果で、汚れやホコリを寄せ付けず、雨水と一緒に流れ落ちます。
さらに、磁器質タイルは水をほとんど吸わないので、長雨や豪雨にも耐えます。
そして、硬度が高いので、キズが付きにくく、丈夫です。外壁タイルは、理想の外壁材と言えるでしょう。
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2位:アキュラホーム
坪単価 | 50万円~80万円 |
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構造 | 木造軸組工法 |
建物タイプ | 平屋 2階建て 3階建て テラスハウス マンション |
保証期間 | 初期保証10年 |
会社設立 | 1986年 |
売上高 | 595億円 |
年間着工棟数 | 2,094棟 |
・超断熱の家
・超空間の家スマート
・匠空調
・大収納のある暮らし
・平屋の暮らし
・3階建ての暮らし



画像引用:アキュラホームの家づくり 国内屈指の「高耐震・高耐久性能」 業界トップクラスの安全性能|アキュラホーム|注文住宅、分譲戸建・土地、リフォーム、資産活用
アキュラホームは、実物大の家を使って様々な地震の衝撃を再現する実験を行っています。
その結果、どんなに強い地震が来ても、家が壊れないことが証明されました。



画像引用:アキュラホームの家づくり 国内屈指の「高耐震・高耐久性能」 業界トップクラスの安全性能|アキュラホーム|注文住宅、分譲戸建・土地、リフォーム、資産活用
では、どうしてアキュラホームは地震に強いのでしょうか?
それは、耐震性を保つ以下の3つのポイントがあるからです。
①接合部 木造軸組工法の弱点である結合部を強固にする 「メタルウッド工法」
②床 家のねじれを抑え、耐震性を高める「トリプルストロング床」
③壁 業界最強の壁! 独自開発 「8㌧壁」【特許出願中】
まず、接合部です。
木造軸組工法では、柱や梁をつなぐ部分が弱くなりやすいのですが、アキュラホームではメタルウッド工法という特殊な方法で接合部を補強しています。
これにより、接合部が割れたり外れたりすることを防ぎます。
次に、床です。
床は家のねじれを抑える役割があります。
アキュラホームではトリプルストロング床という3層構造の床を採用しています。
これにより、床がたわんだり割れたりすることを防ぎます。
最後に、壁です。
壁は家の骨格を支える役割があります。
アキュラホームでは8㌧壁という業界最強の壁を開発しました。
これは特許出願中の独自技術で、壁に8㌧の重さをかけても壊れないというものです。
これにより、壁が崩れたり倒れたりすることを防ぎます。



画像引用:アキュラホームの家づくり 末永く住み継がれる「永代家守り」 長期アフターサポート・保証・リフォーム|アキュラホーム|注文住宅、分譲戸建・土地、リフォーム、資産活用
長期優良住宅とは、国が定めた基準を満たす優良な住宅のことで、耐震性や断熱性などの高い性能を持ち、長く快適に住めるように設計されています。
アキュラホームでは、この基準を上回る性能を標準としており、世代を超えて住み継いでいける住まいを提供しています。



画像引用:アキュラホームの家づくり 末永く住み継がれる「永代家守り」 長期アフターサポート・保証・リフォーム|アキュラホーム|注文住宅、分譲戸建・土地、リフォーム、資産活用
また、お引渡し後も最長35年間の長期サポート体制を整えており、定期点検やメンテナンス、トラブル対応などを行っています。
さらに、建てた後の費用も抑えられるように、省エネやリフォームなどの工夫もしているのが特徴的です。
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3位:ユニバーサルホーム
坪単価 | 50.4万円~92万円 |
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構造 | ハイパーフレーム工法 |
建物タイプ | 平屋 2階建て 3階建て |
保証期間 | 初期保証10年 |
会社設立 | 1995年 |
売上高 | 103億8,475万円(2022年3月期) |
年間着工棟数 | ? |



画像引用:ユニバの床|注文住宅のユニバーサルホーム
床がスゴい理由はたくさんありますが、ざっくり言うとこんな感じです。
- 振動や浸水に強い
- シロアリに負けない
- 1階全面が床暖房
- 空気環境が良
- 無垢材が使える
- 省エネで経済的
地熱を利用した自然エネルギーで、夏は涼しく、冬は暖かいです。
しかも、無垢材ならお好みの素材を選べますよ。チリやホコリも舞い上がらないから、アレルギーの方にも優しいです。
ユニバーサルホームは、家族を守り、暮らしを守り、家計を守る住まいを目指しています。
そして人と地球にやさしい暮らしも大切にしています。そんな住まいを実現するために、「床へのこだわり」を持っています。
ユニバーサルホームは、高品質な注文住宅をお手頃な価格で提供するハウスメーカーです。
フランチャイズシステムを採用しているので、大手の商品力と地元工務店のサービス力を兼ね備えています。
また、本部が一括仕入れを行ったり、乾式工法で工期を短縮したりすることで、人件費や中間マージンを削減しています。
モデルハウスも等身大で装飾華美ではないので、お客様のイメージと現実の家にギャップがありません。



ALCとは、珪石・石灰・セメントなどの自然素材を使って作られた無機建材で、
世界約40カ国で生産・使用されているすごい外壁材なんです。
ALCの特徴は、断熱性、耐火性、遮音性、調湿性などが高いことです。
これらの性能は、地震や台風などの自然災害から家を守るだけでなく、快適な室内環境を作り出すのにも役立ちます。
例えば、断熱性が高いと、夏は涼しく冬は暖かくなりますし、遮音性が高いと、外からの騒音や隣人とのトラブルを防げます。
ALCは37mmの厚さでこれらの性能を実現しています。
一般的な外壁材よりも薄くて軽いのに、高性能なんです。
しかも、無機建材なので、地球にもやさしいんですよ。
ALCは一般住宅だけでなく、公共施設や文化財保存施設などにも使われています。
それだけ信頼されているということですね。
動画引用:高性能外壁材ALC – YouTube
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4位: アイフルホーム
坪単価 | 25万円~65万円 |
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構造 | 剛床工法 |
建物タイプ | 平屋 2階建て 3階建て |
保証期間 | 初期保証10年 |
会社設立 | 1984年 |
売上高 | 267億円 |
年間着工棟数 | 3,287棟 |
・BeCA(ビーカ)
アイフルホームは、ハウスメーカーとしてフランチャイズ経営を行う先駆けとなっている会社です。
アイフルホームは、子ども基準ですべての世代にやさしいキッズセーフティの家が特徴的です。
また、アイフルホームの新築住宅は、最長30年の保証期間を設けています。
住宅メーカーの中には、10年間の瑕疵保証しか設けていないところが多いので安心感があります。
アイフルホームの注文住宅の坪単価は、40万円〜55万円ほどです。
坪単価30万円前後のローコスト住宅メーカーよりも若干高い価格帯となっています。



画像引用:アイフルホームの特長|注文住宅のFCハウスメーカー【アイフルホーム】
アイフルホームは、お客様の幸せなマイホームを実現するために、業界初のFCシステムを使っています。
FCシステムとは、ハウスメーカーと工務店の両方の良さを組み合わせることで、高品質で低価格な住まいを提供する仕組みです。
ハウスメーカーは、優れた商品力・開発力で、最新の技術やデザインを取り入れます。
工務店は、地域に密着した対応力で、お客様のニーズや要望に応えます。
アイフルホームは、この二つのパートナーと連携して、より良い家を最適な価格で提供することを目指しています。
動画引用:アイフルホームの特長(2022年版) – YouTube
キッズセーフティとは、子どもたちが安全に快適に暮らせるように、家の中の危険を減らしケガを防ぐことです。
家の中には子ども目線でしか気づくことができない、思いがけない危険や発見があります。
たとえば、コンセントやコード、階段や窓、家具やカーテンなどです。
これらは大人にとっては当たり前のものでも、子どもにとっては興味を引くものや遊び道具になります。
しかし、それらに触れたり引っ張ったりすると、感電や転倒、窒息などの事故につながる可能性があります。
そこで、アイフルホームでは小さな工夫で、家庭内事故の軽減に取り組み、ケガを防ぎます。
例えば、コンセントやコードはカバーで隠したり固定したりすることで、子どもの手が届かないようにします。
階段や窓は手すりやロックを設置したりすることで、転落や脱走を防ぎます。
家具やカーテンは耐震性や耐火性を高めたりすることで、倒れたり燃えたりするリスクを減らします。
これらの工夫は見た目にも美しく、機能的にも優れています。
アイフルホームはキッズデザインの家づくりで、家族みんなの生活が豊かになるよう取り組んでいます。
実際に、10年連続で「キッズデザイン賞」を受賞しています。
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5位:タマホーム



引用:家を建てるならタマホーム株式会社 (tamahome.jp)
坪単価 | 30万円~80万円 |
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構造 | 木造軸組在来工法 |
建物タイプ | 平屋 2階建 二世帯住宅 |
保証期間 | 初期保証10年 |
会社設立 | 1998年6月3日 |
売上高 | 2,560億円 |
年間着工棟数 | 12,324棟 |
・大安心の家PREMIUM
・木麗な家
・木望の家
・GALLERIART
・グリーンエコの家
・和美彩
タマホームは「高品質・適正価格」にこだわり、ローコストな住宅販売を行っているハウスメーカーです。
全国に営業拠点・展示場を展開しています。
コストダウンのため、中間業者をはさまない施工の直接管理で業務を効率化。林業者と独自の流通システムを持つことで木材を安定的に調達し、森林資源の活用にも取り組んでいます。



引用:家を建てるならタマホーム株式会社 (tamahome.jp)
タマホームは、自社支店の工務チームが直接施工管理を行うことで、中間業者のコストや工期のムダを省いています。
これにより、お客さまの予算に応じて高品質な住宅を安心の価格で提供するができます。
タマホームは、家づくりのムリ・ムラ・ムダをなくすことにこだわっているのが特徴的です。



引用:家を建てるならタマホーム株式会社 (tamahome.jp)
キッチンやバスなどの住宅設備は、専門メーカーから直接買っています。
これで高品質な製品を安く手に入れられ、設備メーカーとは毎年どれくらいの数を買うかを話し合って、価格を決めています。
たくさん買うから、値段が安くなります。
自分たちで工場や在庫を持つ必要もないし、商品開発にお金もかからないので、コストを大きく減らせることが可能なんですよね。
タマホームの坪単価は30万円~80万円程度とされています。
日本で家を建てる平均的な坪数は約43坪と言われていますので、坪単価を50万円と仮定してタマホームで平均的な家を建てると、だいたい2,100万円以上の費用になります。
この費用にオプションや住宅ローン等が加わってきますので、約2,500万円の費用が必要になると考えておいた方が良いでしょう。
優れたコストパフォーマンスと知名度を上げるCM戦略により、タマホームは実績を伸ばし続けています。
比較的若いハウスメーカーですが売り上げは右肩上がり、受注棟数を年々伸ばしています。
坪単価の安いローコストハウスメーカーの中で比較したときの知名度はトップクラスです。
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6位:秀光ビルド
坪単価 | 30万円~65万円 |
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構造 | フレームイン構造 6面体構造 |
建物タイプ | 平屋 2階建て 3階建て |
保証期間 | 初期保証10年 |
会社設立 | 1991年10月8日 |
売上高 | 393億円 |
年間着工棟数 | 330棟 |
秀光ビルドの住宅は、価格へのこだわりがあります。
それは、住宅業界の常識を変える「コミコミ価格品質」です。
「コミコミ価格品質」とは、家を建てるために必要な申請から工事、生活に必要な設備はもちろん、保証やアフターサービスまで全てが標準装備されているということです。
お客は、見積もりや追加費用に悩むことなく、安心して購入できる価格で提供されています。
ほかにも、耐震性や断熱性に優れた構造で、快適な暮らしを実現しています。
また、デザインや間取りも自由に選べるので、お客の理想の家を実現できます。



画像引用:品質について | shukobuild
秀光ビルドには、保証プランやサービスがあります。
まず、地盤調査・地盤保証20年というのは、地盤調査・地盤改良工事によって住宅の不同沈下を防ぎ、万が一不具合が生じた場合には補修や損害賠償を20年間行う制度です。これにより、安心して土地選びや建築計画ができます。
次に、敷地調査・役所調査は、敷地の形状や地盤の強度、法規制などを調べることで、どれくらいの大きさの家が建てられるかなどを正確に把握できます。これは全棟標準で行っています。
さらに、工事進捗や施工状態をいつでもWEBで確認できる12回検査・WEB見える化というのは、第三者機関を含めた全12回の検査を実施し、お施主様の立場から品質をチェックするとともに、工事の様子をWEBで公開することで透明性を高めるサービスになっています。
工事中も安心して見守ることができます。
最後に、施工中もお引渡後もつながる安心サポートというのは、住宅新築後の不具合や困り事を解消するために、緊急駆け付けサービスや点検サービスを提供するサービスです。
2・5・10年定期点検では、引き渡しから2年・5年・10年毎に無料でお住まいの点検を行い、メンテナンスを行っています。
動画引用:コミコミ価格品質ムービー ー秀光ビルドあんしんガイドー – YouTube



画像引用:性能について | shukobuild
家づくりで大切なのは、全ての家族が安心して暮らせることですよね。
そんな安心と快適をお届けするのが、秀光ビルドのこだわり性能です。
秀光ビルドでは、高品質で高性能な住まいを適正価格で提供しています。
その秘密は、SKダンパーという優れた制震システムにあります。
SKダンパーは、国土交通大臣認定の耐力壁と組み合わせることで、阪神大震災や熊本地震レベルの強い揺れにも耐えられる耐震等級3の住まいを実現しています。
もしものときには、業界初の2種類の長期保証「SK-W」でお客様をサポートしています。
地震に強くて長持ちする家づくりをお考えなら、ぜひ秀光ビルドにご相談してみてください。
動画引用:【解説】秀光ビルドの地震対策について|SKダンパー|業界初W保証 #秀光ビルド #地震対策 – YouTube
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7位:アイダ設計
坪単価 | 36万円~65万円 |
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構造 | 木造軸組み工法 |
建物タイプ | 平屋 2階建て 3階建て 二世帯住宅 |
保証期間 | 初期保証10年 |
会社設立 | 1981年1月6日 |
売上高 | 563億円 |
年間着工棟数 | 2,000棟 |
・ブラーボゼネクト
・ブラーボコンフォート
・ブラーボ・スタンダード2
アイダ設計の特徴としては、自社一貫体制によるコストパフォーマンスの高さを売りにしているハウスメーカーです。
創業から40年というのは、ハウスメーカーの中では中堅ぐらいですが、新しいハウスメーカーよりは安心度があるのもメリットだと思います。
ほかにも、土地探しからアフターメンテナンスまで一手に引き受けてくれるので窓口がひとつでわかりやすくて、すべてを一か所で済ませるようにしたいという思いがある方にはオススメです。
また、一般的には難しいとされている狭小地での設計を得意としています。
十分な広さの土地を確保できなかった方でも、その土地に合わせた住みやすい間取りを設計してくれるので、細かいサポートがメリットです。
また、狭小地だからといって高い設計料を取ることもないので、通常の設計と費用はあまり変わらないようです。
アイダ設計の坪単価は約35~65万円となっています。
安心・低価格・高品質で注文住宅をシリーズ展開しており、他の大手ハウスメーカーと比較しても、低い坪単価で高品質の注文住宅が可能です。
画像引用:【公式】アイダの家づくり|アイダ設計(ハウスメーカー)
住宅業界では価格が不透明でトラブルになることが多いですよね。
でも、アイダ設計は「正直価格」をモットーにしています。
お客様に分かりやすく、誤解のない、信頼できる価格を伝えているのが特徴的。
正直な説明と正直な見積りで、お客様の家づくりを全力でサポートしているハウスメーカーです。



画像引用:【公式】アイダの家づくり|アイダ設計(ハウスメーカー)
熟練の職人と厳格な現場管理、自社プレカット工場で品質担保という3つの取り組みをしています。
熟練の職人は、長年の経験と技術で高品質な施工を行います。
厳格な現場管理は、自社の建設担当者が常に現場をチェックし、問題があればすぐに対応します。
自社プレカット工場では、自社で仕入れた木材をミリ単位でカットし、精度の高い部材を作ります。
これらの取り組みにより、私たちは品質と性能にこだわった住まいを提供しています。



画像引用:【公式】アイダの家づくり|アイダ設計(ハウスメーカー)
アイダ設計は、以下の3つの方法でコスト削減に努めています。
- 一括仕入れでコスト削減
- 各専門部署による管理体制
- シンプルなプランニング
まず、一括仕入れでコスト削減とは何かというと、人気のシステムキッチンやユニットバスなど、快適な暮らしを送るための最新設備を一括で大量仕入れしているんです。
これにより、大幅にコストを削減し、お客様のニーズに合ったより良い設備を安く提供しています。
次に、各専門部署による管理体制とは何かというと、土地の仕入れから測量·設計·施工·アフターサービスまで、各セクションの専門部署がトータルして管理対応しているんです。
これにより、無駄な経費や手間を省き、品質やスピードを向上させています。
最後に、シンプルなプランニングとは何かというと、お客様のライフスタイルや予算に合わせて、必要なものだけを選べるシンプルなプランを用意しているんです。
これにより、無駄なオプションや余分なスペースを省き、コストパフォーマンスの高い住まいを実現しています。
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8位:レオハウス
坪単価 | 40万円~80万円 |
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構造 | 剛床工法 |
建物タイプ | 平屋 2階建て |
保証期間 | 初期保証10年 |
会社設立 | 2006年 |
売上高 | 344億円 |
年間着工棟数 | ? |
ヤマダホームズ(レオハウス)は、住まいの名門「小堀住研」の企業建築家集団と提携しています。
ヤマダホームズ(レオハウス)は70年の歴史を持ち、デザイン力に定評があります。
ヤマダホームズ(レオハウス)は、お客の理想の住まいを一から作り上げます。
ヤマダホームズ(レオハウス)では、家事を楽にする生活動線や収納計画、プロの手によるインテリアコーディネートなど、17万棟の注文住宅を手掛けた経験とノウハウを活かしたアイデア提案を行っています。
具体的には、以下の2つのサービスを用意しています。
・家づくりサポートタブレットY-let
家づくりにおいて知っておきたいポイントを完全マニュアル化したタブレットです。
土地探しから引き渡しまで、必要なすべてをご自宅でゆっくりご覧いただくことができます。
また、お客様専用のページでは、プランや見積もり、工事状況などをリアルタイムで確認できます。
・インテリアコーディネートSTYLE BOOK
プロのコーディネーターが考案した10種のインテリアスタイルを、実際のプランでシミュレートした冊子です。
簡単におしゃれな空間づくりが実現できます。
好みのデザインを選具ことができて、カスタマイズも可能です。
住まいの60年サポートシステムとは、構造躯体・雨水の浸入防止・防蟻について、初期保証として10年間が保証されるだけでなく、その後も定期的に点検・メンテナンスを実施して有償アフター工事を行うことにより、最長60年の保証が続くというものです。
法律では、販売業者は構造躯体や雨水の浸入に関して引き渡しから10年間保証することが定められていますが、ヤマダホームズ(レオハウス)ではそれだけでは長期優良住宅の認定を取得した建物に関しては、ヤマダホームズ(レオハウス)ならびに当社指定業者が実施する定期的な点検と有償メンテナンス工事を継続していただくことで、5年毎の延長保証を継続でき、最長60年間の保証をしてくれます。
また、住宅設備についても、通常1~2年間で終了してしまうメーカー保証期間の終了後もご入居後の10年間のサポートがあります。
住宅設備に故障・不具合が発生した場合は、修理交換経費(部品代・作業料・出張料など)が無料となります。
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9位:ヤマト住建



画像引用:注文住宅のヤマト住建|世界基準の家づくり (yamatojk.co.jp)
坪単価 | 42.9万円~77万円 |
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構造 | 木造軸組工法 |
建物タイプ | 平屋 2階建て 二世帯住宅 店舗併設 |
保証期間 | 初期保証10年 |
会社設立 | 1990年1月 |
売上高 | 226億円 |
年間着工棟数 | 1,000棟 |
日本の住宅は「冬寒くて夏暑い」が標準仕様と言われています。
一般住宅の健康性や快適性は、ヨーロッパと比較すると、残念ながらとても低いレベルにあります。
アジアの中でも、韓国や中国に比べてハイレベルとは言えません。
設備の高効率化はある程度進んでいますが、建物の性能が低いために、健康・快適な温度レベルに暖冷房を利用すると、暖冷房費がかなり高額になってしまいます。
日本の普通の家は、世界の標準的な家と比べてみると『冬が寒くて夏も暑い家』になっているのです。
しかし、世界基準の高断熱高気密住宅であるヤマト住建は、気候変動を止めるための家の燃費とエネルギー効率設計から導き出された認定を受けた家です。
これらの住宅は床、壁、天井を高断熱・高気密にし、高性能な窓や熱ロスの少ない換気システムを使用するだけでなく、自然の力も最大限に利用しています。
地盤サポートシステムは、ジャパンホームシールド株式会社が提供する地盤の品質保証システムです。
正確な新しい調査方法を採用していて、SDS (スクリュードライバーサウンディング)試験により、確かな土質データを収集します。
SDS試験は、地盤の土の種類を正確に判断し、的確な地盤評価を支援するための新しい試験法です。
一般的なSWS試験では把握できない細かい土の種類をSDS試験データとロケーション資料から判断します。
この調査により、まちがった土質判断に基づいた過小設計による不同沈下等のリスクを回避できます。
ヤマト住建では、末永く安心してお住まいいただくために、お引き渡し後の定期点検やアフターサービスにも重点を置いています。
永く快適に暮らしていただくには、補修・メンテナンス・リフォームは欠かせません。
長期保証期間中はもちろん、保証期間後も様々なご相談・ご要望にお応えできるように、お客様の暮らしをサポートいたします。
お引き渡ししてから、お住まいが落ち着いてくる6ヵ月目に点検を行ってくれます。
その後、2年目、5年目、10年目に点検にお伺いいたします。
万が一のトラブルに備える安心の保証・保険制度もあります。
住宅瑕疵担保責任保険(長期20年保証)は、万一、お客様の家に瑕疵(欠陥)が判明した場合に、住宅事業者が倒産・廃業していた場合でも、その修復費用等が保険金により補填されるものです。
新築住宅には、「住宅品質確保法」により10年間の保証期間が定められているため、住宅会社の保証期間は10年間というのが一般的です。
しかし10年目には住宅点検や有償メンテナンスが必要になってきます。
10位:アエラホーム
坪単価 | 35万~140万円 |
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構造 | 耐震ジョイント金物工法 |
建物タイプ | 平屋 2階建 二世帯住宅 |
保証期間 | 初期保証20年 |
会社設立 | 1984年12月 |
売上高 | 113億円(2022年5月期) |
年間着工棟数 | ? |
アエラホームの平屋は、高断熱・高気密・高遮熱の高性能住宅で、快適で省エネな暮らしを実現できるという特徴があります。
アエラホームの平屋には、以下のようなメリットがあります。
- 開放感と快適性が魅力
- 収納や秘密基地としても使える
- 自由設計で理想の住まいを実現
- 健康リスクを軽減
- 省エネルギーで長寿命
開放感と快適性が魅力で、アエラホームの大空間リビングは平屋ならではの開放的な空間を提供しています。
冬場も寒くなりすぎず、エアコンの効きも良く、家計にも優しいです。
また、収納や秘密基地としても使えるアエラホームの小屋裏スペースは、外張屋根W断熱+W遮熱の技術で快適な温度を保ちます。
ほかにも、自由設計で理想の住まいを実現できます。
アエラホームは、お客様のライフスタイルやこだわりに合わせて、間取りやデザインを自由にプランニングします。
家事ラクや子育てしやすさ、バリアフリーや太陽光発電など、様々なニーズに応えてくれます。
健康リスクを軽減できるのも特徴的で、アエラホームの平屋は部屋間温度差によるヒートショックリスクの回避や、全熱交換型換気システムによる温湿度の調整でウイルスの増殖を抑制します。
アエラホームの平屋は、効率的な冷暖房を実現できるから光熱費を削減します。
さらに定期メンテナンスで住宅の基本性能を高水準に保つので長寿命です。
建替費用や税金を抑えることが可能です。
以上のように、アエラホームの平屋は、快適で健康的な暮らしをサポートする住宅です。
2.ローコスト住宅の平屋ランキング
また、屋根が低いので、外観がすっきりとしており、敷地に合わせて自由に間取りを設計できます。
しかし、平屋の住宅は、建築費が高くなるというイメージがありませんか?
実は、最近では、ローコストで高品質な平屋の住宅を提供するメーカーが増えています。
今回は、そんなメーカーの中から、おすすめの10社をランキング形式でご紹介します!
1位:アイフルホーム
坪単価 | 25万円~65万円 |
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構造 | 剛床工法 |
建物タイプ | 平屋 2階建て 3階建て |
保証期間 | 初期保証10年 |
会社設立 | 1984年 |
売上高 | 267億円 |
年間着工棟数 | 3,287棟 |
アイフルホームの平屋は、ワンフロアで暮らす魅力を最大限に引き出した住まいです。
以下にその特徴を紹介します。
- 階段の上り下りがない
- 自由度が高い
- デッドスペースがなく快適
- 開放感ある住まい
階段の上り下りがないので、家事や子育てがスムーズにできます。
抱っこや洗濯物の移動もラクラクですし、ロボット掃除機にお掃除を任せたり、段差なしで子どもがのびのび遊んだりできます。
ほかにも、自由度が高いので、自分たちらしい空間づくりができます。
2階部分を支える柱や壁が不要なので、間取りの自由度が高くなります。
吹き抜けや梁を使ったカフェ風空間など、個性的なプランが可能になりますよ。
また、デッドスペースがなく快適です。シンプルな空間づくりができるので、無駄がなくコスパが良いです。
また、住まいの中の温度差を抑えられるので、冬場の廊下の冷え込みや夏場の階段の蒸し暑さなどがありません。
開放感ある住まいも可能で、余分な壁や柱を減らし、抜け感のある広々空間を実現できます。
勾配天井や吹き抜けなどで、のびやかな住まいを叶えられます。
以上のように、アイフルホームの平屋は、ワンフロアで暮らしやすい、自分らしいコンパクトな家です。
子育ても暮らしもしっかり楽しみたい家族におすすめの住まいですよ。
2位:アエラホーム
坪単価 | 35万~140万円 |
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構造 | 耐震ジョイント金物工法 |
建物タイプ | 平屋 2階建 二世帯住宅 |
保証期間 | 初期保証20年 |
会社設立 | 1984年12月 |
売上高 | 113億円(2022年5月期) |
年間着工棟数 | ? |
アエラホームの平屋は、高断熱・高気密・高遮熱の高性能住宅で、快適で省エネな暮らしを実現できるという特徴があります。
アエラホームの平屋には、以下のようなメリットがあります。
- 開放感と快適性が魅力
- 収納や秘密基地としても使える
- 自由設計で理想の住まいを実現
- 健康リスクを軽減
- 省エネルギーで長寿命
開放感と快適性が魅力で、アエラホームの大空間リビングは平屋ならではの開放的な空間を提供しています。
冬場も寒くなりすぎず、エアコンの効きも良く、家計にも優しいです。
また、収納や秘密基地としても使えるアエラホームの小屋裏スペースは、外張屋根W断熱+W遮熱の技術で快適な温度を保ちます。
ほかにも、自由設計で理想の住まいを実現できます。
アエラホームは、お客様のライフスタイルやこだわりに合わせて、間取りやデザインを自由にプランニングします。
家事ラクや子育てしやすさ、バリアフリーや太陽光発電など、様々なニーズに応えてくれます。
健康リスクを軽減できるのも特徴的で、アエラホームの平屋は部屋間温度差によるヒートショックリスクの回避や、全熱交換型換気システムによる温湿度の調整でウイルスの増殖を抑制します。
アエラホームの平屋は、効率的な冷暖房を実現できるから光熱費を削減します。
さらに定期メンテナンスで住宅の基本性能を高水準に保つので長寿命です。
建替費用や税金を抑えることが可能です。
以上のように、アエラホームの平屋は、快適で健康的な暮らしをサポートする住宅です。
3位:アキュラホーム
坪単価 | 50万円~80万円 |
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構造 | 木造軸組工法 |
建物タイプ | 平屋 2階建て 3階建て テラスハウス マンション |
保証期間 | 初期保証10年 |
会社設立 | 1986年 |
売上高 | 595億円 |
年間着工棟数 | 2,094棟 |
アキュラホームの平屋は、超空間の平屋という名前で、開放的で快適な暮らしを提供する住宅です。
以下にその特徴を紹介します。
- ワンフロアでできる高効率な動線設計
- 耐震性・耐風性に優れている
- ハイグレードな仕様構造、保証付き
ワンフロアでできる高効率な動線設計が魅力的です。
居室がフラットに繋がり、家事や移動がラクになります。
階段の昇り降りがなく、バリアフリー生活が実現していてライフスタイルの変化にも対応しているんです。
耐震性・耐風性に優れていますよ。
安心を支える耐震等級3の構造で、建物が低いので地震や台風の影響を受けにくくなります。
また、ハイグレードな仕様構造、保証付きも嬉しいです。
1ランク上の建物仕様構造保証がついてきますし、平屋×エコ住宅で住んでからも財布に優しいです。
以上のように、アキュラホームの平屋は、あらゆるライフスタイルに対応する、あなたの暮らしにピッタリな平屋住宅です。
4位:桧家住宅
坪単価 | 55万~100万円 |
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構造 | ハイブリッド工法 Wバリア工法 |
建物タイプ | 平屋 2階建て 3階建て 二世帯住宅 |
保証期間 | 初期保証10年 |
会社設立 | 1988年10月13日 |
売上高 | 1,347億円 |
年間着工棟数 | 5,500棟 |
桧家住宅の平屋は、自然との距離を身近に感じられる、暮らしを“カイホウ”する住宅です。
以下にその特徴を紹介します。
- ワンフロアで暮らす快適さ
- 開放的で明るい空間
- 耐震性・耐火性・耐久性に優れている
- 新時代冷暖システム「Z空調」の採用
ワンフロアで暮らす快適さがあり、階段の上り下りがなく、家事や移動がラクになります。
家族の顔を合わせる機会も増え、コミュニケーションが深まります。
また、開放的で明るい空間つくりをしていて、天井を高くとることで開放感と奥行き感を演出します。
リビングには自然とみんなが集まり、緑の庭を眺めながらくつろげます。
ほかにも、耐震性・耐火性・耐久性に優れている点が魅力的です。
鉄筋コンクリート構造ならではの高性能で、災害にも強く安心できる住宅です。
新時代冷暖システム「Z空調」を採用していて、家の温度を一年中快適に保つことができ、導入費用も月々の電気代も抑えられ経済的です。
平屋ならワンフロアですので熱効率の無駄もありません。
以上のように、桧家住宅の平屋は、あらゆるライフスタイルに対応する、あなたの暮らしにピッタリな平屋住宅です。
5位:クレバリーホーム
坪単価 | 50万~100万円 |
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構造 | プレミアム・ハイブリッド工法 |
建物タイプ | 平屋 2階建て 3階建て |
保証期間 | 初期保証10年 |
会社設立 | 2016年11月1日 |
売上高 | ? |
年間着工棟数 | ? |
クレバリーホームの平屋は、家族が時間や空間をシェアできる工夫がされた自由設計の住まいです。
平屋のメリットを最大限に活かした間取りやデザインで、快適でおしゃれな暮らしを実現します。
以下に、クレバリーホームの平屋の特徴や魅力を紹介します。
- センターリビング
- 家事ラク動線
- パティオ
- +α空間
センターリビングを取り入れていて、リビングを間取りの中心に配置することで、家族が自然に集まりやすくなります。
リビングから各部屋への動線もスムーズで、家族の様子を見守りやすくなります。
また、勾配天井や化粧梁などで開放感やデザイン性を高めることもできます。
ほかにも、家事ラク動線になっているのが特徴的です。
料理や洗濯、掃除がすべてワンフロアーで完結する平屋のメリットを活かして、家事の効率化や時短を図ります。
例えば、回遊動線や室内干しスペースを設けることで、無駄な移動や手間を省くことができますよ。
パティオは、センターリビングからつながるアウトドアリビングです。
外からの視線を気にすることなく、家族がゆとりの時間をシェアできます。
パティオは、お庭やテラスとしてだけでなく、趣味や作業の場としても活用できます。
なんといっても、+α空間を演出してくれるのが最大の魅力です。
平屋ならではの屋根勾配を有効活用することで、+α空間を演出します。
例えば、小屋裏収納やロフトを設けることで、収納力や利便性を向上させることができます。
また、窓や天窓を設けることで、自然光や風を取り入れることもできます。
クレバリーホームの平屋は、自由設計をベースにした住まいづくりと、多彩な形やカラーをラインアップした外壁タイルで、一邸ごとに個性あふれる外観デザインを実現します。
また、高断熱で高気密な性能で、光熱費を抑えて快適な室温をコントロールできます。
クレバリーホームの平屋は、これからの世代に贈る、新しい平屋の住まいです。
6位:ユニバーサルホーム
坪単価 | 50.4万円~92万円 |
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構造 | ハイパーフレーム工法 |
建物タイプ | 平屋 2階建て 3階建て |
保証期間 | 初期保証10年 |
会社設立 | 1995年 |
売上高 | 103億8,475万円(2022年3月期) |
年間着工棟数 | ? |
ユニバーサルホームの平屋について、以下のようにまとめてみました。
- 機能的な「フラット・ワン」
- 基礎から熱が伝わる「地熱床暖房」
ユニバーサルホームの平屋は、動きやすく機能的な「フラット・ワン」、空間にゆとりをプラスする「アルファヴィータ」、快適なワンフロア住宅「フラット・ワン(JP/PR)」の3種類があります。
ユニバーサルホームの平屋は、基礎からじんわりと熱が伝わる「地熱床暖房」や、無垢フローリングとの相性が良い「床暖房」など、独自のテクノロジーを取り入れています。
これらの工法により、冬でも素足で過ごせるほど暖かく、明るく快適な住まいを提供しています。
ユニバーサルホームの平屋は、2階建てよりも建築総額が高くなる傾向にありますが、その分、ライフスタイルに合わせてこだわりの空間を生み出すことができます。
7位:タマホーム
坪単価 | 30万円~80万円 |
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構造 | 木造軸組在来工法 |
建物タイプ | 平屋 2階建 二世帯住宅 |
保証期間 | 初期保証10年 |
会社設立 | 1998年6月3日 |
売上高 | 2,560億円 |
年間着工棟数 | 12,324棟 |
タマホームの平屋は、低価格で高品質な住まいを提供する注文住宅会社です。
タマホームでは、以下のような特徴があります。
- 2階建てと同じぐらいの費用で建てられる
- ビルトインガレージ付きの平屋
- 間取りは2LDKから5LDKと幅広い
流通や施工を独自のノウハウで効率化し、家づくりにかかるコストを大幅に削減しています。
平屋の坪単価は、一般的に2階建てよりも10~20%ほど高くなりますが、タマホームでは平屋でもわずか4%程度の上乗せとなります。
平屋の商品として、「大安心の家5シリーズ」や「ガレリアート」などがあります。
「大安心の家5シリーズ」は、545万円から建てられる長期優良住宅対応の商品で、耐震等級3やオール電化などの充実した標準装備が魅力です。
「ガレリアート」は、ビルトインガレージ付きの平屋で、趣味や創作活動の空間を確保できる商品です。
平屋の間取りは、2LDKから5LDKまで幅広く用意されています。
2LDKの平屋の価格総額は、545~1,500万円、3LDKの平屋の価格総額は、1,000~1,500万円、4LDKの平屋の価格総額は、1,200~1,600万円、5LDKの平屋の価格総額は、1,600~2,000万円です。
間取りは自由設計なので、お客様の希望に合わせてカスタマイズできます。
タマホームの平屋は、低価格で高品質な住まいを求める方や、個性的でオリジナルな家に住みたい方、趣味に没頭したい方におすすめです。
8位:アイダ設計
坪単価 | 36万円~65万円 |
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構造 | 木造軸組み工法 |
建物タイプ | 平屋 2階建て 3階建て 二世帯住宅 |
保証期間 | 初期保証10年 |
会社設立 | 1981年1月6日 |
売上高 | 563億円 |
年間着工棟数 | 2,000棟 |
アイダ設計の平屋は、完全自由設計で理想の暮らしを実現する注文住宅会社です。
アイダ設計では、以下のような特徴があります。
- 豊富な平屋の商品
- 豊富な間取り
- シンプルな外観でモダンなデザイン
平屋の商品として、「外張り断熱/耐震性能/オール電化住宅」などがあります。
「外張り断熱」は、壁や屋根に断熱材を貼り付けることで、室内の温度差を抑え、快適な空調効果を得られる商品です。
「耐震性能」は、地震に強い構造体系を採用し、安心して暮らせる商品です。
「オール電化住宅」は、ガスを使わずに電気で全ての生活用水を温めることで、経済的で環境に優しい商品です。
平屋の間取りは、2LDKから5LDKまで幅広く用意されています。
2LDKの平屋の価格総額は、1,000~1,500万円、3LDKの平屋の価格総額は、1,500~2,000万円、4LDKの平屋の価格総額は、2,000~2,500万円、5LDKの平屋の価格総額は、2,500~3,000万円です。
間取りは自由設計なので、お客様の希望に合わせてカスタマイズできます。
平屋の外観は、シンプルでモダンなデザインが多く見られます。
白や黒、グレーなどのモノトーンカラーを基調とし、木や石などの素材をアクセントに使っています。
スタイリッシュで洗練された空間が魅力です。
アイダ設計の平屋は、スペースに制約のある土地でも快適に暮らせる住まいを提供する注文住宅会社です。
9位:秀光ビルド
坪単価 | 30万円~65万円 |
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構造 | フレームイン構造 6面体構造 |
建物タイプ | 平屋 2階建て 3階建て |
保証期間 | 初期保証10年 |
会社設立 | 1991年10月8日 |
売上高 | 393億円 |
年間着工棟数 | 330棟 |
秀光ビルドの平屋は、空前絶後の価格の安さで知られる注文住宅会社です。
秀光ビルドでは、以下のような特徴があります。
- 仕入れや施工の効率化
- すべての費用をコミコミで表示する明瞭会計
- 耐震と制震の効果がある「SKダンパー」を標準装備
仕入れや施工の効率化、店舗や展示場の最小限化などでコストを削減し、他社よりも一段階安い価格帯で家づくりができます。
平屋の坪単価は、2023年8月時点で約57万円〜です。
すべての費用をコミコミで表示する明瞭会計で、水まわり設備や諸費用、アフターサービスなどが全て含まれます。
なので、予算オーバーの心配がありません。
耐震と制震の効果がある「SKダンパー」を標準装備し、地震に強い家を実現しています。
また、発泡ウレタン吹付断熱材や高性能サッシなどで快適な空調効果を得られます。
平屋の間取りは、2LDKから5LDKまで幅広く用意されています。
2LDKの平屋の価格総額は、1,000~1,500万円、3LDKの平屋の価格総額は、1,500~2,000万円、4LDKの平屋の価格総額は、2,000~2,500万円、5LDKの平屋の価格総額は、2,500~3,000万円です。
間取りは自由設計なので、お客様の希望に合わせてカスタマイズできます。
平屋の外観は、カントリー調やモダン調など、様々なデザインがあります。
バルコニーや庭などを活用して、開放感や趣味の時間を楽しめます。
秀光ビルドの平屋は、とにかく格安で家を建てたい方や、秀光ビルドの建築エリア内で家を建てたい方におすすめです。
10位:ウィザースホーム
坪単価 | 50万円~80万円 |
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構造 | ツーバイシックス工法 |
建物タイプ | 平屋 2階建 3階建 |
保証期間 | 初期保証10年 |
会社設立 | 1984年12月 |
売上高 | 261億円(2023年3月実績) |
年間着工棟数 | 1,200棟 |
ウィザースホームの平屋は、自然との繋がりを大切にした注文住宅会社です。
ウィザースホームでは、以下のような特徴があります。
- すべての生活空間がワンフロア
- 高さ240cmの天井高や小屋裏収納などを標準仕様
- 耐震と制震の効果がある「SKダンパー」や発泡ウレタン吹付断熱材などを標準装備
すべての生活空間がワンフロアにまとまっているため、家族のコミュニケーションが取りやすく、快適な空調効果や安全性が高まります。
中庭や大開口の窓などを効果的に配置し、自然光や風を取り入れることで、四季を感じられる明るく開放的な住まいになります。
高さ240cmの天井高や小屋裏収納などを標準仕様で確保し、収納力やゆとりのある空間を実現します。
耐震と制震の効果がある「SKダンパー」や発泡ウレタン吹付断熱材などを標準装備し、地震や断熱に対する安心感を提供してくれます。
平屋の間取りは、2LDKから5LDKまで幅広く用意されています。
2LDKの平屋の価格総額は、1,500~2,000万円、3LDKの平屋の価格総額は、2,000~2,500万円、4LDKの平屋の価格総額は、2,500~3,000万円、5LDKの平屋の価格総額は、3,000~3,500万円です。
間取りは自由設計なので、お客様の希望に合わせてカスタマイズできます。
平屋の外観は、カントリー調やモダン調など、様々なデザインがあります。
バルコニーや庭などを活用して、自然との一体感や趣味の時間を楽しめます。
平屋の口コミや評判は、一般的には良いものが多いです。
家事や掃除がラクになる、省エネで快適な暮らしができる、自分の好みに合わせてデザインできるなどのメリットが挙げられます。
一方で、建築費用が高い、間取りに制限がある、隣家との距離が近いなどのデメリットも指摘されています。
ウィザースホームの平屋は、自然との繋がりを大切にした注文住宅会社です。
3.ローコスト住宅のメリット・デメリット
一般的には、標準的な仕様やプランに沿って、工期を短縮し、コストを削減する方法で建設されます。
ローコスト住宅には、メリットとデメリットがあります。
この章では、それぞれの特徴と注意点について解説します。
3-①.ローコスト住宅のメリット
一般的には、標準的な仕様や間取りを採用し、無駄なコストを削減することで、価格を抑える方法がとられます。
ローコスト住宅には、以下のようなメリットがあります。
3-①-1.初期費用が安い
そのため、住宅ローンの返済額や期間も少なくなり、経済的な負担が軽減されます。
3-①-2.自由度が高い
そのため、住む人の好みやライフスタイルに合わせて、後から自分でカスタマイズすることができます。
例えば、壁紙や床材を変えたり、収納や家具を追加したり、太陽光発電やオール電化などのエコ設備を導入したりすることが可能です。
3-①-3.環境に優しい
例えば、木造住宅の場合、国産の木材や再生材を使用したり、工場で部材を加工して現場で組み立てるプレカット工法を採用したりすることで、資源の節約や廃棄物の削減に貢献します。
また、断熱性や気密性にも優れており、冷暖房の効率を高めて、エネルギーの消費を抑えます。
ローコスト住宅は、低価格で快適な住まいを実現することができる住宅です。
3-②.ローコスト住宅のデメリット
ローコスト住宅には、多くのメリットがあります。
しかし、ローコスト住宅には、以下のようなデメリットもあります。
3-②-1.品質や耐久性に不安がある
そのため、品質や耐久性に問題が生じる可能性があります。
例えば、木造住宅の場合、木材の種類や乾燥度、接合部の強度などによって、腐食やシロアリの被害、耐震性や耐火性の低下などが起こる恐れがあります。
また、断熱性や気密性にも欠ける場合があり、室内の温度や湿度の調整が難しくなります。
3-②-2.デザインや間取りに個性がない
そのため、デザインや間取りには、あまり個性や特徴がありません。
例えば、外観はシンプルで無難なものが多く、内装も白やベージュなどの中立的な色が多用されます。
また、間取りも一般的なものが多く、自分の好みや家族構成に合わせて変更することが難しい場合があります。
3-②-3.メンテナンスやリフォームにコストがかかる
例えば、品質や耐久性に問題がある場合、修繕や補強をする必要があります。
また、自由度が高いというメリットは、逆にカスタマイズするためのコストが高くなるというデメリットにもなります。
例えば、壁紙や床材を変えたり、収納や家具を追加したり、太陽光発電やオール電化などのエコ設備を導入したりする場合、それらにかかる費用は、自己負担となります。
ローコスト住宅は、低価格で快適な住まいを実現することができる住宅です。
しかし、ローコスト住宅には、メリットだけでなく、デメリットもあります。
ローコスト住宅を選ぶ際には、メリットとデメリットをよく比較検討し、自分のニーズや予算に合った住宅を見つけることが大切です。
4.戸建てを建てる際の費用を抑えるポイント
でも、工夫次第で、予算内に収まるように工事費を節約することも可能です。
この章では、注文住宅の坪単価を抑えるために、設計や施工、素材選びなどに気をつけるべきポイントをご紹介します。
4-①.予算に合わせてプランを立てる
次に、その予算の中でどんな家が建てられるか、どんなライフスタイルが実現できるかを考えることです。そして、そのプランに沿って設計や工事を進めることです。
予算に合わせてプランを立てるメリットは無理なローンや追加費用に悩まされることがなくなります。
自分たちが支払える範囲内で家づくりができるので、安心して住めますよ。
ほかにも、必要なものや優先したいものにお金を使えます。
予算に余裕があれば、高級な設備や仕様にすることもできますが、それが本当に必要かどうかを考えることが大切です。
自分たちのライフスタイルに合った家づくりをすることで、満足度が高まります。
そして、無駄なものや不要なものにお金を使わないことで、コストパフォーマンスが高まります。
予算に合わせてプランを立てることで、坪単価を抑えつつも理想の家づくりができます。
4-②.立地や敷地の条件を考慮する
例えば、都心部や交通の便が良い場所では、土地価格が高くなります。
土地価格が高いと、建築費用も高くなります。また、敷地が狭い場合や形が不規則な場合、斜面や湿地などの難工事が必要な場合も、工事費がかさみます。
そこで、坪単価を抑える方法としては、立地や敷地の条件を考慮することが大切です。具体的には、以下のようなポイントに注意しましょう。
- 土地探しの段階で、予算に合ったエリアや敷地を選ぶ
- 敷地の形や向きに合わせた間取りやデザインを考える
- 敷地の特性を活かした工法や素材を選ぶ
- 難工事が必要な場合は、専門家に相談する
以上のように、立地や敷地の条件を考慮することで、坪単価を抑えることができます。
4-③.工法や素材を選び方に工夫する
そこで、工法や素材を選ぶときに注意することで費用を抑えられる方法を紹介します。
まず、工法についてですが、一般的には木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造の3種類があります。
木造は伝統的で温かみがありますが、耐火性や耐震性に劣ります。
鉄骨造は耐火性や耐震性に優れますが、断熱性や遮音性に劣ります。
鉄筋コンクリート造は耐火性や耐震性、断熱性や遮音性に優れますが、重量が重くなります。
それぞれの特徴を理解して、自分のニーズに合った工法を選ぶことが大切です。
次に、素材についてですが、外壁や屋根、床などの部分に使われる素材は多種多様です。
外壁はタイルやサイディング、漆喰などがあります。
屋根は瓦やスレート、金属などがあります。床はフローリングやカーペット、畳などがあります。それぞれの素材にはメリットとデメリットがあります。
例えば、タイルは高級感がありますが、割れやすくメンテナンスが必要です。
サイディングは安価で施工しやすいですが、色あせや劣化が早いです。
漆喰は自然素材で呼吸する壁ですが、汚れやすく塗り替えが必要です。
素材を選ぶときは、コストや耐久性、見た目や手触りなどを考慮して決めることが大切です。
以上のように、工法や素材を選ぶときに工夫することで、注文住宅の坪単価を抑えることができます。
4-④.設計や施工の業者を比較する
では、どうやって業者を比較すればいいのでしょうか?
まず、坪単価だけでなく、品質やサービスも考慮する必要があります。安いだけではなく、自分の希望や予算に合ったプランや提案ができる業者を選ぶことが大切です。
また、施工実績や口コミもチェックしましょう。
実際に建てられた家の写真や動画を見たり、住んでいる人の感想や評価を聞いたりすることで、業者の信頼性や技術力を確認できます。
次に、見積もりを取るときは、明細をしっかりと確認することが重要です。
坪単価には、基本的な工事費だけでなく、土地費や外構費、設備費や仕上げ費などが含まれている場合があります。
また、オプションや追加工事の費用も別途かかる場合があります。
見積もりを比較するときは、同じ条件で計算されているかどうかを確認しましょう。また、不明点や疑問点は積極的に質問しましょう。
最後に、複数の業者から見積もりを取ることがおすすめです。
一つの業者だけではなく、複数の業者から見積もりを取ることで、坪単価や品質やサービスの違いを比較できます。
また、競争原理によって値引き交渉が有利になる場合もあります。
ただし、見積もりを取るだけで契約する義務はありませんので、納得いくまで慎重に検討しましょう。
4-⑤.契約内容や保証制度を確認する
契約には価格や工期だけでなく、具体的な仕様や材料、加工方法などが記載されます。
これらを詳細に目を通すことで、建築会社が用いる標準的な仕様や材料の品質や価格を把握することができます。契約内容の明確化は、後々のトラブル回避につながります。
また、保証制度の確認は建築会社の信頼性を判断する上でも重要です。
一般的な建築会社は、建築物や施工に関する保証を提供しています。
これには、工事期間中の修理や不具合の対応、完成後の一定期間にわたるアフターサービスなどが含まれます。保証制度を詳細に確認することで、建築会社がどれだけ顧客満足度を重視しているか、品質に対する自信を持っているかを判断することができます。
契約内容の明確化と保証制度の確認は、注文住宅の坪単価を抑えるためにも効果的です。
まず、契約内容の明確化によって、不要な追加工事や仕様変更による追加費用を回避することができます。
また、建築会社の提供する保証制度が充実している場合、万が一の不具合や修理が発生した際に追加費用を抑えることができます。
さらに、契約内容や保証制度の確認は競合他社との価格比較にも役立ちます。
注文住宅は、建築会社ごとに価格やサービス内容が異なります。
契約内容や保証制度に差異がある場合、坪単価を抑えた上で充実したサービスを提供している建築会社を選ぶことができます。
総合的に考えると、契約内容や保証制度の確認は注文住宅の坪単価を抑えるだけでなく、建築会社との信頼関係構築や品質管理にも寄与します。
これらを適切に行うことで、コスト削減やトラブル回避につながるだけでなく、満足度の高い注文住宅を手に入れることができます。
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5.筆者がタマホームで建てたリアルな金額



ここまで紹介してきた費用の内訳は、一般的なものをまとめたものになります。
ここからは、実際に筆者の私がタマホームで建てた際に掛かった費用の内訳を紹介していこうと思います。
土地購入費用ですが、私の実家の土地が空いていたのでそこを分筆したため土地代はかかっていません。
しかし、分筆の際に登記や分筆費用など様々な費用がかかりました。
平均的な費用の内訳とは違う部分も多いので、これから紹介する費用の内訳の方がより現実に近いですよ。
項目 | 金額(税込) |
---|---|
総工事費合計 | 19,353,294円 |
土地購入費 | 0円 |
ご紹介工事 | 0円 |
その他費用・諸費用 | 4,103,944円 |
合計 | 23,457,238円 |
項目 | 金額(税込) |
---|---|
自己資金 | 4,457,238円 |
借入金額 | 19,000,000円 |
合計 | 23,457,238円 |
注文住宅の総額はすべて含めると、23,457,238円になりました。
初めに予算を立てたときからかなり値段がかかりました。
実家の土地を活用できたのでよかったですが、土地がなければさらに金額は上がっていました。
月々の返済を6万円台にしたかったので、オプションは最低限のものとエアコン、照明、カーテン工事や引っ越し業者の手配は自分で行い約50万円ほどになりました。
これらをタマホームでやると、倍の100万円以上になっていたのでコストを削減できてよかったです。
5-①. 建物本体工事費用の内訳(総額の63.6%)
項目 | 延床面積(㎡) | 延床面積(坪) | 金額(税込) |
---|---|---|---|
本体工事 | 108.49 | 34.56 | 14,928,304円 |
施行面積 | 114.28 |
建物の本体価格は約35坪で14,928,304円。
最初は21坪の3LDKにしようとしていましたが、老後に1階にも1部屋あった方がいいんじゃないかと親から言われたのがきっかけで4LDKにしたため約1500万円ほどになりました。
価格を抑えるために間取りを少なくするのは必要なことですが、後々のことを考えて増築するより値段を抑えることができるのでいい選択だったかなと感じています。
5-②.オプション工事費用の内訳(総額の0.3%)
オプション工事 | 金額(税込) |
---|---|
増設 2枚引違26511シャッター | 67,590円 |
天井点検口増設(240×240) | 7,710円 |
合計 | 75,300円 |
オプションでかかった合計は75,300円になりました。
オプションをつけると値段が跳ね上がるのはわかっていたので、なるべくオプションをつけないように意識していました。
ですが、標準仕様だと雨戸のシャッターがついてない窓もあり危険だと思ったので追加で付けることにしました。
ほかにも、その他費用のほうで計上していますがコンセントも追加しています。
コンセントをオプションで追懐した理由は、後付けの方が値段が高いからなんです。
実際に住んでいない状況でコンセントの数を考えるのは大変でしたが、なるべく部屋に均等にコンセントがあるようにすることで、実際に住んでいる今はコンセントが少なかったという不満はありません。
5-③.付帯工事費の内訳(総額の約7.1%)
付帯工事 | 金額(税込) |
---|---|
屋外電気配線工事 | 1式 |
屋外給排水工事 | 1式 |
屋外立水栓工事 | 1カ所 |
雨水排水工事 | 1式 |
仮設費用 | 1式 |
下水道接続工事 宅内接続 | 1式 |
合併浄化槽工事 耐圧有 5人槽 | 1式 |
簡易水洗便槽工事 | 1式 |
合計 | 1,664,000円 |
付帯工事でかかった金額は1,664,000円になりました。
付帯工事の費用の詳細な内訳はわからないのですが、コストを下げるのは難しいところだと思います。
工事の内容も専門的な言葉が多くて、事前に注文住宅の本を読んでいた僕でも全く費用相場がわからなくて勉強不足でした。
事前にもっと勉強していれば、この部分もコストを抑えられたかもしれないという思いがあるので、皆さんには事前に注文住宅の基礎知識は身に着けておくのをオススメしたいです。
5-④.必要費用(総額の約3.9%)
必要費用 | 金額(税込) |
---|---|
基本図面作成料 | 1式 |
設計料 | 1式 |
地盤調査 | 1式 |
工事管理費 | 1式 |
諸検査費用 | 1式 |
住宅瑕疵保険料 | 1式 |
長期優良住宅認定費用 | 1式 |
合計 | 926,300円 |
必要費用で掛かった費用は926,300円になりました。
この費用も付帯工事と同じで、コストダウンが難しい項目です。
内訳も専門的な内容が多くて、詳細な金額は把握できませんでした。
コストを削減するには、オプションや外構工事などを削るのが一番いいですよ。
5-⑤.諸費用(総額の約7.1%)
諸費用 | 金額(税込) |
---|---|
建物登記費用(表示・保存・設定) | 235,550円 |
分筆および農地転用・地目変更費用 | 689,300円 |
火災保険料 | 130,440円 |
印紙税(住宅ローン契約書用) | 20,000円 |
融資手数料 | 33,000円 |
ローン保証料(現金一括払い) | 356,537円 |
つなぎ融資利息・手数料 | 183,000円 |
農協出資金 | 10,000円 |
合計 | 1,657,827円 |
諸費用で掛かった費用は1,657,827円になりました。
この諸費用の部分では、コストを下げられる部分がいくつかあります。
まずは火災保険料で、タマホームでは3パターンぐらいの保険がありましたがその中でも一番安い保険料にしました。
僕はタマホームからの紹介で火災保険の会社を決めましたが、自分で火災保険を見つけることでさらにコストを抑えることもできますよ。
他にも、融資手数料とローン保証料は各銀行によって違うのでどこの銀行からお金を借入するかがコストを下げるポイントになります。
僕の場合はタマホームからの提案もありましたが、自分で3つの銀行を実際に回って最終的にJAバンクで借入をしました。
自分で借入先を決めるのは大変でしたが、これから35年払い続けていくのでなるべく好条件の銀行を探すことができてよかったです。
5-⑥.その他費用(総額の約8.7%)
その他費用 | 金額(税込) |
---|---|
水道加入金および接続工事費等 | 91,300円 |
地鎮祭費用 | 30,000円 |
上水道引き込み工事 | 512,205円 |
電気配線工事 | 165,000円 |
排水管変更工事 | 309,100円 |
追加工事費用 | 806,179円 |
アンテナ工事費用 | 126,700円 |
合計 | 2,040,484円 |
その他費用に掛かった金額は2,040,484円になりました。
項目には書いていないですが、地盤改良費用がかかっていないのが大きなコストダウンにつながりました。
地盤改良費用とは、地盤調査をして地盤に問題があれば補強する工事なのですが実家の土地の地盤が強かったため必要ありませんでした。
地盤改良費用を行うと約100万円はしたので、助かりました。
他にもアンテナ工事ですが、僕はタマホームでお願いしましたが家電量販店だと半額くらいでできることもあるのでコストをもっと抑えたい方は自分で手配するのもオススメです。
5-⑦.エアコン、照明、カーテン工事+引っ越し費用(総額の約2.1%)
工事・費用 | 金額(税込) |
---|---|
エアコン工事 | 222,200円 |
照明工事 | 25,800円 |
カーテン工事 | 157,633円 |
引っ越し費用 | 87,000円 |
合計 | 492,633円 |
こちらの掛かった金額は492,633円になりました。
タマホームで行うと、倍以上の金額になるので自分で手配してよかったなと思いました。
正直自分で家電量販店やカーテン屋さんに行って決めるのは大変でしたが、なるべく費用を抑えるならできるところは自分で行うのが良いですよ。
手間と時間はかかりますが、注文住宅以外にも将来必要なお金はたくさんあるので少しでも削っていきましょう。
>>注文住宅の費用を抑えるポイント10選!注意する点と筆者のコストダウン方法も紹介
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