「費用を抑えるコツを知れば、予算内で家を建てることができる」
まずは、結論としてこの事をお伝えしておきます。
とはいえ、
- 予算を抑えて希望の家を建てることはできるのか?
- どこを削れば予算を抑えられるのか?
- 予算を抑えすぎて家の品質は大丈夫なのか?
という疑問をお持ちではありませんか?
そこでこの記事では、そんな「予算を抑えつつも理想の家を建てたい」というお悩みを、
筆者自身が、タマホームで注文住宅を建てた経験から解決します。
具体的には
- 費用を抑えるコツを10選で紹介
- 費用を抑えて節約できる金額を紹介
- 費用を抑える際に気をつけるポイント
- 筆者のコストダウン方法を紹介
の順番にご紹介していきます。
\ 間取り、資金計画で悩んでいる方必見!/
1.注文住宅の費用を抑えるポイント10選!

注文住宅を建てるとき、費用は気になるところですよね。
でも、安くても満足できる家を手に入れることは可能です。
この章では、注文住宅の費用を抑えるポイント10選を紹介します。
これらのポイントを参考にすれば、予算に合わせて理想の家を実現できるかもしれません。
注文住宅の費用は、土地や建物、設備など様々な要素によって変わります。
その中で、どこに重点を置くか、どこを削るかが重要です。
1-①.延べ床面積を減らす



延べ床面積を減らすことは、住宅の建設や改築においてコストを節約する方法の一つです。
床面積を減らすためには、必要最小限のスペースを確保しつつ、無駄なスペースを削減することが重要になってきます。
例えば、廊下や通路の幅を最小限に抑える、無駄な階段や広いホールを設けないなどの工夫が考えられます。
また、収納スペースを効果的に利用することで、床面積を有効活用することも可能になりますよ。
1-②.総2階の家にする
1階にはリビングルームやキッチン、ダイニングルームなどの共有スペースを配置して、2階には寝室や書斎などのプライベートスペースを設けることが一般的です。
また、総2階の家は建築費用や土地代を節約できるため、コストダウンの選択肢としてもかなり効果が期待できます。
1-③.間取りをシンプルにする



間取りをシンプルにすることは、コストダウンにおいて重要なポイントです。
シンプルな間取りは、家具やインテリアの配置をしやすくて、室内の使い勝手を向上させることができます。
また、無駄な壁や部屋の仕切りを減らすことで、広々とした空間を作り出すことも可能です。
シンプルな間取りにするためには、必要なスペースと機能を見極め、最小限の仕切りを設けるようにしましょう。
1-④.水回りは1か所にまとめる



水回りを1か所にまとめることは、配管や設備工事の簡素化につながり、コストや施工手間を節約することができます。
キッチンとバスルームを近接させ、配管を集中させることで、配管の長さや本数を削減することでコストダウンすることができます。
また、水回りをまとめることで、効率的な給排水が可能となり、水やエネルギーの消費を最適化することもできますよ。
1-⑤.窓のサイズや数を見直す
ですが、十分な明るさを確保するためには、窓の位置や大きさを計画的に配置することが重要になってきます。
また、必要最小限の窓を設けることで、断熱性や気密性を向上させることもできて、結果的に光熱費を抑えることもできますよ。
窓のサイズや数を見直す際には、建物の立地や周囲の環境に合わせて考慮してみてください。
1-⑥.エアコン、照明、カーテンを自分で手配する
これらを自分で手配することで、コストを削減することができますよ。
インターネット上での比較検討や、セールやキャンペーンを利用することで、割安なものを見つけることも可能です。
また、自分で手配することで、自分好みの品質やデザインを選ぶことができるのもメリットです。
1-➆.フェンスや門扉を設けない
フェンスや門扉を省略することで、土地を広く使えるだけでなく、開放感や景観を重視したデザインにすることも可能です。
ただし、プライバシーの確保やセキュリティの観点からフェンスや門扉が必要な場合には、周囲の環境や予算に合わせて適切な設備を検討してみてください。
1-⑧.屋根はシンプルにする



屋根をシンプルにすることで、建物の外観や構造の簡素化につながります。
シンプルな屋根デザインは、建物のコストを削減するだけでなく、メンテナンスや耐久性の向上にも繋がります。
また、屋根の勾配や材料の選択によって、雨水の排水や断熱性を改善することも可能です。
屋根のデザインをシンプルにする際には、建物のスタイルや周囲の景観と調和させることが大切ですよ。
1-➈.バルコニーを作らない
バルコニーは、屋外のスペースとして利用できる一方で、建物の面積を増やし、建築費用を上げる原因となることがあります。
バルコニーを省略することで、室内スペースを有効活用し、建物全体の効率性を高めることができます。
ただし、必要な場合や個人の好みによっては、バルコニーを設けることもオススメです。
1-➉.和室は作らない



和室を作らないことで、床の材料や造り付けの家具など、和室独特の装飾や設備費用を削減することができます。
和室は日本独特の文化的な要素ですが、機能的には洋室に比べると限定的な使い方となる場合があります。
和室を省略することで、空間の使い勝手を拡大できて、無駄なスペースを減らすことができます。
ただし、和室を必要とする場合やこだわりがある場合には、個々のニーズに合わせて慎重に検討する必要があります。
2.注文住宅の費用を抑えて節約できる金額は746.74万円!



注文住宅の費用を抑えて節約できる金額は746.74万円!という見出しタイトルに惹かれましたか?
もし、あなたが自分の理想の家を建てたいと思っているなら、この章は必読です。
私も実際に注文住宅を建てる際に、ネットでコストダウンについて調べたけど詳しくは書かれていませんでした。
なので、この章では注文住宅の費用を抑えるためにどんな工夫があるのか、どんなメリットやデメリットがあったのか、そして、最終的に節約できた金額はどれくらいだったのか、すべてお伝えします。
コストダウンの項目 | コストダウンできる金額 |
---|---|
延べ床面積を減らす | 250万円 |
総2階の家にする | 53.3万円 |
水回りは1か所にまとめる | 100万円 |
窓のサイズや数を見直す | 13.44万円 |
エアコン、照明、カーテンを自分で手配する | 40万円 |
フェンスや門扉を設けない | 60万円 |
屋根はシンプルにする | 100万円 |
バルコニーを作らない | 100万円 |
和室は作らない | 30万円 |
合計 | 746.74万円 |
【算出条件】
・35 坪 = 115.7 ㎡ =1750万円と30 坪 = 99.17 ㎡ =1500万円を比較した際のコストダウン金額
・1坪=50万円
2-①.延べ床面積を減らす(250万円の節約)



コストダウンの項目 | コストダウンできる金額 |
---|---|
延べ床面積を減らす | 250万円 |
【算出条件】
・35 坪 = 115.7 ㎡ =1750万円と30 坪 = 99.17 ㎡ =1500万円を比較した際のコストダウン金額
・1坪=50万円
延べ床面積を減らすことで、以下のようなコストダウンが得られる可能性があります。
コストダウンできる項目 | 項目の内容 |
---|---|
建物の施工費用 | 建物の延べ床面積が減ると、建物の建設に必要な材料や施工手間が減少します。その結果、建物の施工費用を削減することができます。 |
電力消費用 | 建物の床面積を減らすことで、冷暖房や照明などの電力消費量も減少します。省エネ効果が期待できるため、電気代のコストダウンが可能です。 |
メンテナンス費用 | 建物の床面積が減ると、建物の設備や設備の数も減少します。したがって、メンテナンスや修理の必要な設備の数も減り、メンテナンス費用の削減につながります。 |
土地費用 | 延べ床面積を減らすことで建物の面積が縮小し、土地利用面積も減少します。そのため、土地の賃貸費用や購入費用を削減することができます。 |
都市計画や建築許可に関する費用 | 建築物の延べ床面積が小さい場合、都市計画や建築許可に関連する手続きの費用が削減される可能性があります。これには、許可申請の手数料やプランニングのコンサルティング費用などが含まれます。 |
ただし、延べ床面積の削減は建物の機能や設計にも影響を与えるため、適切なバランスを保つ必要があります。
建物の用途や利用目的に合わせて、最適な延べ床面積を検討することが重要ですよ。
2-②.総2階の家にする(53.3万円の節約)



コストダウンの項目 | コストダウンできる金額 |
---|---|
総2階の家にする | 53.3万円 |
【算出条件】
・屋根単価を坪3.3万円
・1坪=50万円
・30 坪 = 99.17 ㎡ =1500万円の総2階と部分2階を比較した差額
注文住宅を2階にすることで、以下のようなコストダウンが得られる可能性があります。
コストダウンできる項目 | 項目の内容 |
---|---|
外壁の削減 | 総2階建ての場合、1階分の外壁を節約することができます。また、外壁は建築費用の大部分を占めるため、総2階建てにすることで外壁費用を削減することができます。 |
屋根の削減 | 総2階建ての場合、屋根の面積が減少します。屋根は建築費用の一部を占めるため、総2階建てにすることで屋根費用を削減することができます。 |
施工効率の向上 | 総2階建ての場合、施工手間が効率化される可能性があります。例えば、壁の内装仕上げや電気配線などの作業を同時に行うことができます。これにより、総工期を短縮し労働コストを削減することができます。 |
総2階の家というのは、「1階と2階の面積が同じでシンプルな形の家」のことです。
なぜ総2階の家が、普通の部分2階建てより安くなるかというと主な理由は「基礎の面積が小さくなる」「屋根の面積が小さくなる」の2点になります。



1階の面積が小さいことで、基礎面積が小さくなる=基礎工事代金が安くなり総2階の方が安くなります。



また、総2階じゃない家だと1階が2階より飛び出て大きい分「下屋」という1階部分の屋根が必要になり費用が高くなります。
この結果、屋根の面積が小さい=屋根工事代金が安くなります。
ただし、注文住宅を総2階にすることで外観がシンプルすぎたり、間取りをしっかりと考えないといけないことまあります。
具体的なコストダウンの範囲や金額については、建築家や建築業者と相談することをおすすめします。
2-③.水回りは1か所にまとめる(100万円の節約)



コストダウンの項目 | コストダウンできる金額 |
---|---|
水回りは1か所にまとめる | 100万円 |
【算出条件】
・2階にトイレを設置する場合と設置しない場合の上下水道工事の価格の差額
注文住宅を建てる際に、水回り(キッチン、洗面所、浴室、トイレ)を1か所にまとめることは、コストダウンの効果が大きいです。
具体的には、以下のようなメリットがあります。
コストダウンできる項目 | 項目の内容 |
---|---|
配管工事の費用が安くなる | 水回りを1か所にまとめると、配管の長さや曲がり角が減ります。これにより、配管材料のコストや工事時間が削減できます。 |
防水工事の費用が安くなる | 水回りを1か所にまとめると、防水する面積が減ります。これにより、防水材料のコストや工事時間が削減できます。 |
給湯器の費用が安くなる | 水回りを1か所にまとめると、給湯器の容量や設置場所が小さくなります。これにより、給湯器のコストや工事費が削減できます。 |
省エネ効果が高まる | 水回りを1か所にまとめると、配管の熱損失や給湯器の待機電力が減ります。これにより、電気代やガス代が節約できます。 |
以上のように、注文住宅の水回りを1か所にまとめることは、コストダウンだけでなく、省エネや快適性も向上させることができます。
もちろん、水回りを1か所にまとめることにはデメリットもあります。
上下水道工事の価格は、工事の内容や距離、地域などによって異なりますが、一般的な相場は以下の通りです。
- ・給水管の引き込み工事:30万円~50万円
- ・室内配管工事:10万円~20万円
- ・下水道引き込み工事:30万円~50万円
- ・下水道排水工事:20万円~50万円
- ・浄化槽設置工事:90万円~100万円
給水管の引き込み工事や下水道引き込み工事は、道路の下の水道管から宅地内の水道メーターや公共汚水ますまでの距離が長いほど費用が高くなります。
また、室内配管工事や下水道排水工事は、床や壁を壊す必要がある場合も費用が高くなります。
注文住宅の2階にトイレを設置するかどうかは、住まいの快適性やコストなどを考慮する必要があります。
2階にトイレを設置する場合と設置しない場合の上下水道工事の費用の差は、以下のようになります。
- ・2階にトイレを設置する場合:約50万円~100万円
- ・2階にトイレを設置しない場合:約0円
つまり、2階にトイレを設置すると、上下水道工事の費用が約50万円~100万円高くなるということです。
この費用は、配管の長さやトイレのグレードなどによって変わります。
2-④.窓のサイズや数を見直す(13.44万円の節約)



コストダウンの項目 | コストダウンできる金額 |
---|---|
窓のサイズや数を見直す | 13.44万円 |
窓は建物の外観や快適性に大きく影響する要素ですが、同時にエネルギー効率や建築費用にも関わってきます。
窓のサイズや数を見直すことで、以下のようなコストダウンやメリットがあります。
コストダウンできる項目 | 項目の内容 |
---|---|
建築材料や工事費用を削減できる | 窓は壁よりも高価な部材ですし、取り付けにも手間がかかります。窓のサイズを小さくすると、壁面積が増える分、建築費用が安くなります。 |
断熱性能や遮音性能を向上させることができる | 窓は壁よりも熱や音を通しやすいため、窓の数が多いほど、冷暖房費や騒音対策にコストがかかります。窓の数を減らすと、室内の温度や音環境を安定させることができます。 |
自然光や風通しを最適化することができる | 窓は日光や風を取り入れる役割も果たしますが、その効果は窓の向きや位置によって変わります。窓の向きや位置を変えることで、照明費や換気費を節約することができます。 |
以上のように、窓のサイズや数を見直すことで、様々なコストダウンが可能になります。
窓は建物のデザインや機能性に重要な役割を担っていますが、その分コストも高くなります。
まず窓の種類や材質、断熱性能などによって窓の価格がどのように変わるかを知る必要があります。一般的に、窓の価格は以下のような要素に影響されます。
- ・窓の種類: 開き窓、引き違い窓、上げ下げ窓など
- ・窓の材質: 木製、アルミ製、樹脂製など
- ・窓のサイズ: 幅、高さ、面積など
- ・窓の枚数: 一つの部屋に何枚の窓があるか
- ・窓のガラス: 単板ガラス、二重ガラス、三重ガラスなど
- ・窓の断熱性能: U値、R値など
これらの要素を考慮した上で、窓の価格を比較すると以下のような結果が得られます。
- ・窓の種類:開き窓が最も安く、引き違い窓が次に安い。上げ下げ窓は最も高い。
- ・窓の材質:木製が最も高く、アルミ製が次に高い。樹脂製は最も安い。
- ・窓のサイズ:サイズが大きくなるほど価格が高くなる。面積が1平方メートル増えると約1万円高くなる。
- ・窓の枚数:枚数が多くなるほど価格が高くなる。一つの部屋に一枚しか窓がない場合は約2万円安くなる。
- ・窓のガラス:単板ガラスが最も安く、二重ガラスが次に安い。三重ガラスは最も高い。
- ・窓の断熱性能:断熱性能が高いほど価格が高くなる。U値が0.5以下でR値が2以上の窓は約3万円高くなる。
以上のことから、窓のサイズや数を見直すことでコストダウンできる金額は以下のように計算できます。
例えば、一つの部屋に二重ガラスの引き違い窓を二枚設置する場合を考えます。
この場合、窓の価格は以下のようになります。
- ・窓の種類:引き違い窓×2 = 4万円
- ・窓の材質:アルミ製×2 = 6万円
- ・窓のサイズ:幅1.5メートル×高さ1.2メートル×面積1.8平方メートル×2 = 3.6万円
- ・窓の枚数:2枚 = 0円
- ・窓のガラス:二重ガラス×2 = 4万円
- ・窓の断熱性能:U値1.0×R値0.5×2 = 0円
- 合計 = 17.6万円
この場合、窓のサイズや数を見直すことでコストダウンできる方法は以下のようになります。
- ・窓の種類を開き窓に変えると:2万円安くなる
- ・窓の材質を樹脂製に変えると:2万円安くなる
- ・窓のサイズを幅1.2メートル×高さ1メートルに縮小すると:1.44万円安くなる
- ・窓の枚数を一枚に減らすと:2万円安くなる
- ・窓のガラスを単板ガラスに変えると:2万円安くなる
- ・窓の断熱性能を低下させると:3万円安くなる
これらの方法をすべて行うと、窓の価格は17.6万円から4.16万円になり、13.44万円のコストダウンができます。
しかし、これらの方法はすべて窓の機能や快適性を低下させることになります。
窓は部屋の明るさや通風、断熱、防音などに影響する重要な要素です。
窓のサイズや数を見直すことでコストダウンすることは可能ですが、その代償に住まいの質を落とすことになりかねません。
窓の選び方は、予算だけでなく、部屋の用途や方位、気候や環境なども考慮する必要があります。
2-⑤.エアコン、照明、カーテンを自分で手配する(40万円の節約)



コストダウンの項目 | コストダウンできる金額 |
---|---|
エアコン、照明、カーテンを自分で手配する | 40万円 |
【算出条件】
・30坪4LDKでハウスメーカーに依頼した場合と自分で手配した場合の価格差
・注文住宅を建てるとき、エアコンや照明、カーテンなどの設備は工務店に任せると高くつくことがあります。
しかし、自分で手配することで、以下のようなコストダウンやメリットがあります。
コストダウンできる項目 | 項目の内容 |
---|---|
格安なものを購入できる | エアコンは、工務店が提供するものではなく、自分で選んだメーカーや型番のものを購入することで、価格や性能に合ったものを選ぶことができます。また、工事費も工務店に依頼するよりも安く済む場合があります。 |
デザイン性の幅が広がる | 照明は、工務店が提供するものではなく、自分で選んだデザインや色、明るさのものを購入することで、部屋の雰囲気や好みに合ったものを選ぶことができます。また、工事費も工務店に依頼するよりも安く済む場合があります。 |
遮熱、断熱性能などの選択肢が多くなる | カーテンは、工務店が提供するものではなく、自分で選んだ素材や柄、サイズのものを購入することで、窓の形や部屋の広さに合ったものを選ぶことができます。また、工事費も工務店に依頼するよりも安く済む場合があります。 |
エアコンの場合、量販店で購入したエアコンを自宅に設置するためには、標準工事と呼ばれる基本的な工事が必要です。
標準工事の内容と費用は、量販店やエアコンの種類によって異なりますが、一般的には以下のようなものです。
- ・配管パイプの設置(4m以内)
- ・既存アース線への接続
- ・配管穴のある壁での設置
- ・真空引き
- ・室外機の設置(平地置き・ベランダ置き)
標準工事の費用は、冷房能力3.6kw以下のエアコン(6畳~12畳までのお部屋)で約10,000円~15,000円、冷房能力3.7kw以上のエアコン(14畳~の広いお部屋用)で約15,000円~20,000円です。
ただし、標準工事以外にも追加料金がかかる場合があります。
- ・配管パイプの延長(1mあたり約4,000円)
- ・室外機の設置場所が平地置き・ベランダ置き以外の場合(約7,000円~20,000円)
- ・配管パイプを通す穴が無い・または特殊な場合(約3,000円~11,000円)
- ・配管パイプにカバーを取り付ける場合(約6,000円~16,000円)
- ・エアコン専用コンセントがない場合や電源・電気容量・プラグの形状が異なる場合(約11,000円~)
自分でエアコンを手配するときは、これらの工事費用を考慮する必要があります。
照明の場合は、自分で手配するときは、電気工事士に依頼して配線や器具の取り付けを行ってもらう必要があります。
電気工事士の料金は、作業内容や時間によって異なりますが、一般的には以下のようなものです。
- ・照明器具1個あたり約5,000円~10,000円
- ・スイッチやコンセント1個あたり約3,000円~5,000円
- ・配線やダクト1mあたり約1,000円~2,000円
自分で照明を手配するときは、これらの工事費用を考慮する必要があります。
カーテンの場合、自分で手配するときは、カーテンレールやカーテン本体を購入して取り付ける必要があります。
カーテンレールやカーテン本体の価格は、サイズや素材によって異なりますが、一般的には以下のようなものです。
- ・カーテンレール1mあたり約1,000円~3,000円
- ・カーテン本体1mあたり約2,000円~10,000円
自分でカーテンを手配するときは、これらの購入費用を考慮する必要があります。
また、カーテンレールやカーテン本体の取り付けは、自分で行うか、専門業者に依頼するかによっても費用が変わります。
専門業者に依頼する場合は、取り付け工事費用(約5,000円~10,000円)もかかります。
以上のことから、エアコン、照明、カーテンを自分で手配すると、どれくらいコストダウンができるかは、以下のような要素によって異なります。
- ・購入する商品の種類や品質
- ・設置する場所や環境
- ・既存の設備の有無や状態
- ・依頼する業者や工事士の料金
- ・自分で行える作業の範囲
自分で手配する場合は、これらの要素を比較検討して、最適な方法を選択する必要があります。
一方で、量販店やハウスメーカーなどに一括で依頼する場合は、手間や時間を省くことができますが、費用は高くなる可能性があります。
したがって、コストダウンを目的とする場合は、自分で手配する方法を検討してみるのがオススメです。
ハウスメーカーでエアコン、照明、カーテンを取り付けて貰うと、金額はどれくらいかかるかは、ハウスメーカーによって異なります。
一般的には、ハウスメーカーに依頼する場合は、普通の電気工事費に加えて「中間マージン」が発生するため、直接頼む場合に比べると費用は高額になります。
中間マージンとは、ハウスメーカーが工務店や電気工事会社を仲介したことで発生する「仲介手数料」のことです。
ハウスメーカーでエアコン、照明、カーテンを取り付けて貰うと、金額はどれくらいかかるかは、以下のような要素によって異なります。
- ・ハウスメーカーの仲介料率
- ・購入する商品の種類や品質
- ・設置する場所や環境
- ・工事の規模や内容
一般的には、ハウスメーカーや工務店に依頼する場合は、すべての窓にオーダーカーテンを勧められる傾向があります。
その場合、戸建て4LDK(または窓10ヶ所)でおよそ30万円~が平均の相場です。
ただし、カーテンのグレードや窓の大きさ、カーテンレールの種類などによって予算が変わります。
エアコンについては、ハウスメーカーでは3割引でしたが、インターネットでは約7割引でした。取り付け代も含めると、エアコン1台あたり5万円~10万円ほどかかると考えられます。
照明については、カーテンと同様にオーダーする場合と既製品を購入する場合があります。オーダーする場合は、照明1台あたり2万円~5万円ほどかかると見積もられます。
既製品を購入する場合は、照明1台あたり1万円~3万円ほどで済む可能性があります。
以上のことから、ハウスメーカーでエアコン、照明、カーテンを取り付けてもらうと、金額は40万円~80万円くらいかかると推測できます。
もちろん、これはあくまで目安であり、実際の費用は依頼するハウスメーカーや工務店によって異なります。
なので、コストダウンを目的とする場合は、自分で手配する方法を検討してみると良いでしょう。
2-⑥.フェンスや門扉を設けない(60万円の節約)



コストダウンの項目 | コストダウンできる金額 |
---|---|
フェンスや門扉を設けない | 60万円 |
フェンスや門扉を設けないことで、かなりのコストダウンができます。
以下にコストダウンとメリットについて解説します。
コストダウンできる項目 | 項目の内容 |
---|---|
建築費用を削減できる | フェンスや門扉の種類やサイズによって値段は異なりますが、一般的には数十万円から数百万円かかると考えられます。これは注文住宅の総費用の一部ではありますが、無視できない金額です。必要以上にお金を掛け過ぎないようにすることで、コストダウンができます。 |
メンテナンス費用がかからない | フェンスや門扉は風雨や日光にさらされるため、劣化や破損が起こりやすくなります。そのため、定期的に塗装や修理を行う必要があります。 これもフェンスや門扉の種類やサイズによって費用は異なりますが、数万円から数十万円かかると考えられます。注文住宅の維持費用になりますが、積み重なるとかなりの金額になりますよ。 |
敷地面積を狭くできる | フェンスや門扉を設けると、敷地内に入れる車の台数や庭の広さが制限されます。また、敷地面積が広くなると、固定資産税も高くなります。注文住宅の税金の一部ではありますが、無視できない金額です。 フェンスや門扉が無くなることで、敷地面積を小さくなり税金も安くすることができます。 |
以上のように、フェンスや門扉を設けないことで、建築費用、メンテナンス費用、敷地面積の三つの面でコストダウンができます。
注文住宅でフェンスや門扉を設けないことで、どれくらいコストダウンできるかは、設ける場合のフェンスや門扉の種類やデザイン、長さなどによって変わります。
一般的な目安としては、フェンスは20万円~、門扉は40万円~の費用がかかると言われています。
したがって、フェンスや門扉を設けないことで、最低でも60万円程度はコストダウンできると考えられます。
ただし、フェンスや門扉は家の外観やプライバシーを守るために重要な役割を果たします。
また、防犯面や安全面にも影響があります。
そのため、コストダウンのためにフェンスや門扉を設けないという選択は、よく検討する必要があります。
もしフェンスや門扉を設けたいと思うなら、素材や商品グレードを見直したり、自分でできる部分はDIYしたりすることで、費用を抑えることもできます。
また、建物の工事と一緒に住宅ローンを組むことで、金利の高いローンを借りる必要がなくなります。
2-⑦.屋根はシンプルにする(100万円の節約)



コストダウンの項目 | コストダウンできる金額 |
---|---|
屋根はシンプルにする | 100万円 |
シンプルな屋根とは、屋根の形や素材が複雑でないものを指します。
例えば、平屋や二階建ての一部が平屋になっているような家は、屋根の面積が広くなります。
また、切妻屋根や寄棟屋根などの傾斜がある屋根は、雨水や雪が流れやすくなります。これらの特徴を持つシンプルな屋根は、以下のようにコストダウンできるメリットがあります。
コストダウンできる項目 | 項目の内容 |
---|---|
材料費や工事費が安くなる | 屋根の面積が小さくなると、屋根材や下地材の必要量が減ります。これにより、材料費や工事費が安くなります。 |
冷暖房費が節約できる | 屋根の傾斜があると、屋根裏に空間ができます。これにより、断熱材や通気層を設けることができます。これらは、夏は暑さを遮り、冬は暖かさを逃さない効果があり、冷暖房費が節約できます。 |
メンテナンスや修理がしやすくなる | 屋根の形や素材がシンプルになると、メンテナンスや修理がしやすくなります。例えば、平らな屋根は雨漏りしやすくなりますし、複雑な屋根は瓦が割れたりずれたりしやすくなります。これらのトラブルを防ぐためには、定期的に点検や清掃を行う必要があります。しかし、シンプルな屋根は、そうした手間や費用を減らすことができます。 |
以上のように、注文住宅の屋根をシンプルにすることで、コストダウンできる項目は多くあります。
もちろん、屋根のデザインや機能性も重要ですし、個人の好みや予算に合わせて選ぶことも大切です。
しかし、シンプルな屋根にも魅力があることを知っておくと、注文住宅の選択肢が広がるかもしれません。
注文住宅で屋根はシンプルにすると、どれくらいコストダウンできるかは、屋根の種類やデザイン、面積などによって変わります。
一般的な目安としては、屋根の費用は300万円~500万円前後と言われています。
屋根の種類には、スレート、瓦、金属などがありますが、それぞれにメリットやデメリットがあります。
例えば、スレートは安価で軽量ですが、コケや藻が生えやすく、10年ごとに塗り替えが必要です。瓦は耐久性が高く美しいですが、重量があるため耐震性に影響があります。
金属は軽量で耐久性が高いですが、価格が高くなります。
また、屋根のデザインも費用に影響します。
切妻(きりづま)や片流れ(かたながれ)などのシンプルなデザインはローコストで建てることができますが、寄棟(よせむね)や陸屋根(りくやね)などの複雑なデザインは費用が高くなります。
屋根の面積も大きければ大きいほど費用が増えます。
したがって、屋根はシンプルにすることで、最低でも100万円程度はコストダウンできると考えられます。
ただし、屋根は家の外観や機能性を左右する重要な部分です。
そのため、コストダウンのために屋根をシンプルにするという選択は、よく検討する必要があります。
2-⑧.バルコニーを作らない(100万円の節約)



コストダウンの項目 | コストダウンできる金額 |
---|---|
バルコニーを作らない | 100万円 |
屋根は家の外観や機能性に影響しますが、同時にコストもかかります。
屋根はシンプルにすることで、コストダウンやメリットは以下の通りになります。
コストダウンできる項目 | 項目の内容 |
---|---|
屋根材や工事費が削減できる | 切妻屋根や寄棟屋根などの傾斜屋根は、平屋根や片流れ屋根などの平面屋根よりも面積が大きくなります。面積が大きくなると、屋根材の量や工事時間が増えるため、コストも高くなります。また、屋根の形状が複雑になると、雨水の流れや雪の積もりなどの問題も発生しやすくなります。これらの問題を防ぐためには、雨樋や雪止めなどの付帯設備が必要になりますが、これらもコストを増やします。したがって、屋根の形状をシンプルにすることで、屋根材や工事費、付帯設備などのコストを抑えることができますよ。 |
メンテナンス費用が削減できる | 赤や青などの鮮やかな色の屋根は、日光や雨風によって色あせや劣化が起こりやすくなります。色あせや劣化を防ぐためには、定期的に塗装や補修を行う必要がありますが、これらもコストがかかります。また、瓦やスレートなどの重い素材の屋根は、軽量化された金属や樹脂などの素材の屋根よりもメンテナンスが大変です。重い素材の屋根は、傷みや割れなどの損傷が起こりやすくなります。損傷を防ぐためには、定期的に点検や交換を行う必要がありますが、これらもコストがかかります。したがって、屋根の色や素材をシンプルにすることで、メンテナンスコストを減らすことができます。 |
省エネ効果が高い | 平面屋根や片流れ屋根などのシンプルな形状の屋根は、太陽光パネルを設置しやすくなります。太陽光パネルを設置することで、自然エネルギーを利用して電気代を節約することができます。また、白や灰色などの淡い色の屋根は、暗い色の屋根よりも太陽の熱を反射しやすくなります。熱を反射することで、屋根の温度を下げて室内の温度を快適に保つことができます。室内の温度を快適に保つことで、エアコンや暖房などの空調費を節約することができます。したがって、屋根をシンプルにすることで、省エネ効果が高まります。 |
以上のように、注文住宅を建てる際に屋根はシンプルにすることで、様々なコストダウンができます。
屋根はシンプルにするだけでなく、家全体のデザインや構造にも合わせる必要があります。
バルコニーの費用は、設置する場所や広さ、素材などによって異なりますが、一般的には50万円~100万円程度が相場と言われています。
したがって、バルコニーを作らないことで、この金額分のコストダウンが見込めます。
ただし、バルコニーを作らない場合でも、屋根や壁の防水工事や補強工事が必要になる場合があります。
また、バルコニーを作ることで得られるメリットも考慮する必要があります。
例えば、バルコニーは家族やゲストとくつろげるスペースになったり、家庭菜園やガーデニングを楽しめたりする場合があります。
結論としては、注文住宅でバルコニーを作らないことで、50万円から100万円程度のコストダウンが可能ですが、それ以上のメリットを得られる可能性もあるので、自分の希望や予算に合わせて検討することが大切ですよ。
2-⑨.和室は作らない(30万円の節約)



コストダウンの項目 | コストダウンできる金額 |
---|---|
和室は作らない | 30万円 |
和室は畳や襖、障子などの特殊な素材や工法を必要とするため、コストが高くなります。
また、和室は日本の伝統的な暮らし方に合わせて設計されているため、現代のライフスタイルには不便な面もあります。
そこで、注文住宅を建てる際に和室は作らないことで、コストダウンやメリットは以下の通りになります。
コストダウンできる項目 | 項目の内容 |
---|---|
畳や襖、障子などの素材や工法のコストを削減できる | 畳は一枚あたり約1万円ほどかかります。和室が6畳だとすると、畳だけで6万円の費用がかかります。また、畳は湿気やダニに弱く定期的に取り替える必要があり、その際にも費用が発生します。襖や障子は木枠や紙などの素材を使って作られていて、これらも一枚あたり数千円ほどかかります。これらを考慮して和室を作らないと、約数十万円は削減できますよ。 |
床や壁、天井の素材や色を自由に選べる | 和室は畳や襖、障子という決まった素材や色を使わなければなりません。これはインテリアの自由度を制限してしまいます。和室は作らないことで、床や壁、天井の素材や色を自由に選べます。例えば、フローリングやカーペット、クロスやペンキなどを使って好みの雰囲気に仕上げることができますよ。 |
空間利用の効率化ができる | 和室は畳敷きであるため、家具や収納を置くスペースが限られます。また、和室は通常四方に壁があるため、開放感がありません。和室を作らないことで、空間利用の効率化ができます。例えば、床面積を広く使えるようにすることや、壁を減らして開放感を出すことができますよ。 |
和室は、畳や襖、障子などの特殊な素材や工法が必要なので、洋室に比べてコストが高くなります。
具体的には、和室1畳あたりのコストは約10万円、洋室1畳あたりのコストは約5万円と言われています。
つまり、和室を洋室に変えると、1畳あたり5万円のコストダウンが可能です。
例えば、6畳の和室を作るとすると、そのコストは約60万円になります。
しかし、その部屋を洋室にすると、そのコストは約30万円になります。つまり、30万円の節約ができるということです。
もちろん、和室には和室の魅力やメリットもありますが、予算が限られている場合や、和室をあまり使わない場合は、洋室にすることでコストダウンできるということを覚えておいてください。
3.注文住宅の費用を抑える際に気をつけるポイント
なので、コストダウンを考える際には削ってはいけない部分も理解しておくのがオススメです。
注文住宅の費用を抑えない方がいいポイントは、以下に紹介していきます。
3-①.品質や耐久性を犠牲にする
将来的な修繕や更新の必要性を考えると、安価な選択肢が逆にコストを増やす場合もあります。
3-②.設計を妥協する
将来的に後悔しないために、必要なスペースや機能を備えた設計を検討することが重要です。
3-③.安い業者や工務店を選ぶ
耐久性に欠ける工事やトラブルの発生による追加費用などを考慮し、信頼性の高い業者を選ぶことが重要です。
3-④.設備を安いものにする
予算の都合でこれらの要素を妥協すると、日常の利便性や快適さが損なわれる場合があります。
3-⑤.土地の立地条件を妥協する
立地条件を慎重に考慮し、将来的な生活や利便性を優先するべきです。
これらのポイントに留意することで、将来的な費用負担や不具合のリスクを最小限に抑えることができますよ。
4.筆者のコストダウン方法を紹介



コストダウンという言葉には、誰もが興味を持ちますよね。
しかし、どうすれば効果的にコストを削減できるの?って思いますよね。
この章では、筆者が実践したコストダウン方法を紹介します。
これらの方法は、ネットで見つけたものや自分で考えたものも含まれています。
この方法を実践することで節約効果が得られるので、ぜひ参考にしてみてください。
4-①.和室は畳だけにする



家を立てる際に、和室を作ろうと決めていました。
なぜかというと、老後に2階へと上がるのが大変ということもあり1階の1部屋を和室にしました。
でも、洋室を和室に変更する時に和室仕様の料金が約10万円以上かかることが分かったんですよね。
なので、僕の場合は畳だけ敷いて他は洋室仕様のままにしました。
そうすることで、約3万円ほどで和室を作ることができました。
4-②.オプションは最低限にする



先ほどの和室仕様にするのもオプションでしたが、他にも勝手口の設置や雨戸シャッターなど追加で付ける際にもオプション扱いになります。
なので、オプションは最低限必要なものだけつけることにしました。
具体的にオプション追加したのは、「雨戸シャッター」、「コンセント」、「雪止め金具」の3つにしました。
コンセントはオプションで追加する必要は無いかなって思ったのですが、図面を見るとコンセントが少なくて将来困るなと感じたので追加しました。
しかも、後付するほうがオプション費用より高くなることも分かったので、つけることにしました。
オプションは、自分次第で金額が変わってくるので必要最低限にとどめておくのがオススメですよ。
4-③.住宅ローンの銀行を自分で探す
自分で探す手間がないぶん楽ですが、金利が高いこともあります。
実際に僕も提携先の金融機関で組むと、自分で探した金利より高くなることがわかりました。
なので、自分でネットで調べて実際に店舗に行って金利の交渉などを行いました。
その結果、ハウスメーカーのどの提携先より低い金利で住宅ローンを組むことができました。
少し手間ですが、35年払い続けるので金利はなるべく抑えておくのがオススメです。
4-④.自分でできる外構工事は自分でする
なので、外構工事としては門から玄関までのところをどうするかで外構工事をどうするか迷いました。
結果的にホームセンターで砂利を買ってきて敷いただけにしました。
業者にお願いしてコンクリートなどで外構工事をすると何十万円もかかるところが、5万円ほどで済みました。
なるべく妥協できるところや必要ない場所は削って、コストを安くしていくのがいいですよ。
4-⑤.エアコン、照明、カーテン工事を自分で手配する
しかし、タマホームにお願いすると自分で手配するよりも倍の値段がかかることがわかりました。
なので、自分で家電量販店やカーテン屋を回ってお願いすることにしました。
そうすることで、タマホームでは約80万円のところが約40万円で設置することができました。
5.ハウスメーカー選びに迷っている方へ
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